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【憧れの名車図鑑】サーキットの血が脈打つスーパーウエポン「KAWASAKI ZXR750R」

webオートバイ のロゴ webオートバイ 2019/12/03 15:30 webオートバイ編集部
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FCRキャブ、アルミタンクを装備カワサキ初の本格750レプリカ

80年代前半のカワサキはレース活動から手を引いた時期もあったため、レーサーレプリカには力を入れていなかった。

しかしバイクブームに合わせて、80年代後半にはレーサーレプリカの開発をスタート。

こうして他メーカーに比べ出遅れたカワサキ製レプリカ、初の750㏄モデルとなったのがZXR750だ。

画像1: FCRキャブ、アルミタンクを装備カワサキ初の本格750レプリカ © webオートバイ 提供 画像1: FCRキャブ、アルミタンクを装備カワサキ初の本格750レプリカ

デビューは89年、GPX750Rベースのエンジンをアルミ製e‐BOXフレームに搭載したモデルだった。

RC30やOW01のようなレース向けモデルの登場は、91年のモデルチェンジを待たねばならない。

91年モデルはサイドカムチェーンを採用し、ショートストローク化もされたコンパクトな新型エンジンを、軽量なアルミ製ツインスパーフレームに搭載。

画像2: FCRキャブ、アルミタンクを装備カワサキ初の本格750レプリカ © webオートバイ 提供 画像2: FCRキャブ、アルミタンクを装備カワサキ初の本格750レプリカ

フロントフォークも倒立タイプを採用していた。

そしてこのモデルから発展、250台限定で販売されたレース用ベースモデルがZXR750Rというわけだ。

FCRキャブレターにクロスミッション、FRP製シングルシート、アルミ製タンク、前後フルアジャスタブルサスなど各部パーツを大幅にグレードアップすることで、サーキットでの本格的な走りを可能にしている。

SPECIFICATION

■全長×全幅×全高:2085×730×1120㎜ 

■ホイールベース:1420㎜ 

■シート高:780㎜ 

■乾燥重量:188㎏ 

■エンジン形式:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 

■総排気量:749㏄ 

■ボア×ストローク:71.0×47.3㎜ 

■圧縮比:11.5 : 1 

■最高出力:77PS/9000rpm 

■最大トルク:6.9㎏-m/7000rpm 

■燃料供給方式:キャブレター 

■燃料タンク容量:18ℓ 

■変速比:1速 2.375/2速 1.894/3速 1.619/4速 1.409/5速 1.291/6速 1.200/ 

■キャスター角/トレール:24°30'/95㎜ 

■変速機形式:6速リターン 

■ブレーキ形式 前・後:ダブルディスク・ディスク 

■タイヤサイズ 前・後:120/70R17・170/60R17

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