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【今日は何の日?】AE101型6代目カローラレビン/スプリンタートレノ発表/発売「大きく豪華になったスペシャリティクーペ」28年前 1991年6月12日

Motor Magazine のロゴ Motor Magazine 2019/06/12 18:01 Webモーターマガジン編集部

1972年発売のTE27系以来、ライトウエイトスポーツクーペとして若者の人気が高かったカローラレビン/スプリンタートレノ。そのTE27から数えて6代目にあたるこのAE101型レビン/トレノだが、バブル景気真っ盛りの時代に開発されていたのも理由となり、先代AE92型にくらべてより大きく、より豪華になった。その後のバブル景気崩壊もあり、その販売は陰りを見せていく。

カローラレビン1600GT-Z。 © Motor Magazine LTD 提供 カローラレビン1600GT-Z。

レビン/トレノってどんなクルマ?

1972年にTE27と呼ばれる初代が発売されてから、コンパクトなホットモデルとして人気を博したのがカローラレビン/スプリンタートレノだ。

後輪駆動でいまでも人気のある4代目のAE86型レビン/トレノから、1987年に登場した5代目AE92型でFF化され、スペシャリティ2ドアクーペとなったが、このAE92型は販売的には大成功した。

大ヒットとなったそのAE92型の後に登場したのが、今回紹介する6代目AE101型カローラレビン/スプリンタートレノだ。初代TE27レビンが2代目カローラシリーズに設定されているので、カローラ/スプリンターシリーズとしては7代目にあたるモデルとなる。

リリースによると「新時代を見据えた次世代基準の創出」を基本コンセプトに、「新しいクオリティをもつグローバルジャストサイズカー」を目指して開発された。

搭載エンジンは4種類。なかでも1.6リッター直4DOHC自然吸気の4A-GE型は、吸気3排気2の1気筒あたり5バルブの20バルブを採用、可変バルブタイミング(VVT)や各気筒独立スロットル、デュアルマフラーなどを採用することで、ターボなどの過給器なしで排気量1リッターあたり100psを達成した(最高出力160ps/7400rpm。発売当時)。

最上級グレード1600GT-Zは、1.6リッター+スーパーチャージャーの4A-GZE型エンジンを採用、最高出力は170ps/6400rpmを達成していた。

またこの1600GT-Zは、スーパーストラットサスペンションを標準装備、横Gセンサー付き4輪ABSやビスカスカップリング式LSDなども標準搭載。車両価格は、当時のこのクラスのモデルとしては高額な200万円超(レビン:220万7000円、トレノ:227万円)となっていた。

最初は販売も好調に推移していたが、バブル崩壊やその後のクーペ人気の低迷などにより、先代ほどのヒットにはならなかった。1995年6月には7代目AE111型にフルモデルチェンジしたが、2000年にレビン/トレノは販売終了、モデル消滅となった。

車両価格(当時)

1500S 128万3000円(カローラレビン)130万6000円(スプリンタートレノ)

1600GT 175万4000円(カローラレビン)177万7000円(スプリンタートレノ)

1600GTアペックス 187万4000円(カローラレビン)189万7000円(スプリンタートレノ)

1600GT-Z 220万7000円(カローラレビン)223万円(スプリンタートレノ)

カローラレビン1600GT-Z。 © Motor Magazine LTD 提供 カローラレビン1600GT-Z。

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インテリア。MOMO社製ステアリングホイール&シフトノブはGTアペックス以上に標準設定されていた。

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