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ジャガーが「Fタイプ コンバーチブル」のラリーカーを製作!

Autoblog 日本版 のロゴ Autoblog 日本版 2018/11/16 07:00

ジャガー「Fタイプ」は素晴らしいスポーツカーだ。そしてラリーカーも魅力的だ。というわけでジャガーはその両方を組み合わせ、最高にクールなクルマを作り上げた。2台の「Fタイプ コンバーチブル」をラリー仕様に仕立てたのだ。これは1950年代前半に欧州の様々なラリーで何度も優勝した「XK120」の誕生70周年を記念して、最新の限定モデル「Fタイプ チェッカー・フラッグ・エディション」をベースにFIAの規定に合わせてラリー用の改造を施したものだ。

ラリー仕様のFタイプはそれほど戦闘力が高そうには見えないが、よく考えて製作されている。FIA認定のロールケージ、レーシング・シート、6点ハーネス、消化器、そしてボンネットにライト・ポッドを装着し、サスペンションは写真のような未舗装の路面やジャンプに対応するため、3段階に調整可能なラリー用ショックアブソーバーと、標準よりもソフトなスプリングが組み合わされている。アップグレードしたブレーキは、溝入りディスクと4ピストン・キャリパーを装着。グラベル用のラリー・タイヤと油圧式ハンドブレーキ、リミテッド・スリップ・ディファレンシャルも装備し、コーナリング時のテールスライドを容易にしている。

Jaguar F-Type rally car © AOL Inc. 提供 Jaguar F-Type rally car

興味深いことに、これら2台のFタイプにはエントリー・グレードの2.0リッター直列4気筒ターボ・エンジンがノーマルのままで搭載されている。まったくチューンされていないので、最高出力は市販モデルと変わらず300psに過ぎない。というわけで、このFタイプは史上最高にクールなバージョンと賞賛に値するというよりも、そうなる見込みがあるというだけのことだ。

残念ながらジャガーはこのFタイプを2台しか製作するつもりはないようだが、これを真似することは決して難しくはない。しかし、我々がもしこんなFタイプを作ろうとするなら、間違いなくV6やV8エンジンを搭載し、より大きなパワーと素晴らしいサウンドを、オープンエアのロールケージ越しに楽しもうとするだろう。

By JOEL STOCKSDALE

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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