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メルセデス・ベンツの最上級3列シートSUV「GLS」がフルモデルチェンジ

webCG のロゴ webCG 2020/03/23 16:00 webCG
メルセデス・ベンツの最上級3列シートSUV「GLS」がフルモデルチェンジ © webCG 提供 メルセデス・ベンツの最上級3列シートSUV「GLS」がフルモデルチェンジ

メルセデス・ベンツ日本は2020年3月23日、新型「メルセデス・ベンツGLS」を導入すると発表し、同日、販売を開始した。最新のGLSは、2006年に登場した「GLクラス」から数えて3代目にあたるモデルで、2019年4月のニューヨークモーターショーで初披露された。

GLSは、メルセデス・ベンツのSUVラインナップにおけるフラッグシップモデル。欧州仕様車のスリーサイズは全長×全幅×全高=5207×1956×1822mm、ホイールベース=3135mmと堂々たるもので、ホイールベースは先代比で60mm延長されている。

エクステリアは、最新のメルセデス・ベンツ各モデルに用いられているデザイン思想「Sensual Purity(官能的純粋)」によって構築。細かなエッジやラインを減らして面を強調するなど本質的に重要なものだけを残す質実剛健なデザインであり、現代的ラグジュアリーと本格SUVならではの力強さを両立させているとアピールされる。地面と垂直になる8角形の大型ラジエーターグリルとその中に配される2本のルーバー、クローム仕上げのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットなどが外装デザインの見どころだ。リアコンビネーションランプは、現在メルセデスの各SUVで導入が進められている新意匠「ブロックデザイン」が採用されている。

インテリアはラグジュアリーでエレガントなデザインと、対話型インフォテインメントシステム「メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス(MBUX)」の高度なデジタル技術の融合が特徴だとメルセデスは説明している。水平ラインがアクセントとなるダッシュボードには12.3インチサイズの液晶パネルが2枚並べて配置され、それを1枚のガラスでカバー。中央部にはフロントグリルのルーバーをモチーフにしたという四角いエアコンの吹き出し口が4つ並べられている。

日本導入モデルは、最高出力330PS、最大トルク700N・mの3リッター直6ディーゼルエンジンが搭載される「GLS400d 4MATIC」と、同489PS、同700N・mの4リッターV8ツインターボに同22PS、同250N・mの「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」と呼ばれるモーターと48V電装システムで構成されたマイルドハイブリッド機構が組み合わされる「GLS580 4MATICスポーツ」の2モデル。

両モデルとも前述のパワーユニットに9段ATと100:0〜0:100の範囲で前後駆動配分を可変する四輪駆動システム「4MATIC」を搭載。オフロード走行用にローレンジギアを備える「オフロードエンジニアリングパッケージ」もオプション設定されている。

「ADS PLUS(アダプティブダンピングシステム プラス)」と呼ばれる進化した「エアマチックサスペンション」を標準装備し、乗員や積み込んだ荷物の重量にかかわらず、常に一定の車高レベルを維持。GLS580 4MATICスポーツには、凹凸の激しい路面を走行する際にエネルギーの回収も行う48V電装システムを用いた「Eアクティブボディーコントロール」も組み込まれている。

価格はGLS400d 4MATIC(右ハンドル)が1263万円で、GLS580 4MATICスポーツ(左ハンドル)が1669万円。納車は前者が発表同日より、後者が同年6月以降の予定とアナウンスされている。

(webCG)

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