古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

速くてエコな新型「RAV4 PHV」登場! 話題の電気SUV 魅力はどこにある?

くるまのニュース のロゴ くるまのニュース 2020/06/07 14:10 くるまのニュース編集部

新型「RAV4 PHV」注目しているのはどんなユーザー?

 トヨタが2020年6月に発売予定の新型「RAV4 PHV」は、2019年4月に発売された「RAV4」の派生車として設定されるSUVです。パワートレインにはプラグインハイブリッドシステムを搭載し、価格はベースのRAV4よりも高い設定となります。

 登場間近となるなか、新型RAV4 PHVはどのような点がユーザーから注目されているのでしょうか。また、ユーザーが新型RAV4 PHVを選ぶ決め手となるのは、どのようなポイントなのでしょうか。

トヨタ新型「RAV4 PHV」 © くるまのニュース 提供 トヨタ新型「RAV4 PHV」 トヨタ新型「RAV4 PHV」

【画像】ポルシェより速い! これが新型「RAV4 PHV」だ!(25枚)

 新型RAV4 PHVは、ベースのハイブリッドモデルと同じ2.5リッターエンジンを搭載しながら、大容量リチウムイオン電池や前後の2モーターを採用した、新たなプラグインハイブリッドシステムを採用しています。

 通常のRAV4がガソリン仕様とハイブリッド仕様の2種類なのに対し、外部給電可能なプラグインハイブリッドシステムを採用していることが特徴です。

 すでに予約が始まっている店舗もあり「新型RAV4 PHVは3グレード展開で、もっとも安いグレードが469万円ほど、そして最上級グレードでは539万円ほどになります」(販売店スタッフ)と説明します。

 通常のRAV4のハイブリッド仕様は、326万1500円から388万8500円という価格設定で、約80万円の差があることになります。

 決して小さくない価格差ですが、実車を見る前にすでに予約しているユーザーもいるといいます。ユーザーは、新型RAV4 PHVのどのような点に魅力を感じ、実際に予約したのでしょうか。

 トヨタの販売店スタッフは、次のように話します。

「新型RAV4 PHVは、通常のRAV4と比べ非常にハイパワーとなっています。まったく別物といえるほど力強い走りを実現することから、それを気に入ってご予約されるお客さまは多いです」

 新型RAV4 PHVに搭載されるプラグインハイブリッドシステム「THS-II Plug-in」は、RAV4のハイブリッドモデルを約84馬力も上まわる、クラストップレベルの306馬力を達成。

 加速性能についても時速0-100km/h加速において、RAV4のハイブリッド車より約2秒短縮する6.0秒を記録するなど、環境性能だけでなく高い走行性能も特徴です。

 また、プラグインハイブリッドそのものの利点について魅力を感じるユーザーもいるといいます。前出とは別のトヨタの販売店スタッフは、次のようにコメントします。

「充電できるということは、EV走行する距離の割合によっては、購入時の価格差を燃料代で縮めることができるということです。

 それを重視してご予約されるお客さまもいらっしゃいます。また、新型車ということで話題性が高いこともあるのだと思います」

 さらに、また別のトヨタの販売店スタッフは次のように説明します。

「新型RAV4 PHVは、スマートフォンと連携するディスプレイオーディオの採用も予定しています。こうした先進的な装備を備える点も、あわせてお客さまに訴求しております」

※ ※ ※

 新型RAV4 PHVは内外装もより洗練されており、外観においては専用のフロントグリルとロアモールを装着しています。

 今後、店頭に実車が展示され始めると、標準モデルのRAV4と差別化された内外装も注目ポイントとなるかもしれません。

同じPHVを採用する三菱「アウトランダーPHEV」との違いは?

 これからデビューする新型RAV4 PHVに対し、すでに国内市場で販売されているプラグインハイブリッドを採用する国産SUVが三菱「アウトランダーPHEV」です。

三菱「アウトランダーPHEV」 © くるまのニュース 提供 三菱「アウトランダーPHEV」 三菱「アウトランダーPHEV」

 アウトランダーPHEVのボディサイズは全長4695mm×全幅1810mm×全高1710mm。

 現在発売されている通常モデルのRAV4と比較すると、こちらは全長4600mm-4610mm×全幅1855mm-1865mm×全高1685mm-1690mmなので、ややアウトランダーPHEVの方が大きいボディサイズです。

 搭載されるパワートレインは2.4リッターエンジンにフロントモーター・リアモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムで、EV航続距離(WLTCモード)は57.6kmを確保します。

 そして、グレードは特別仕様車も合わせて6グレードありますが、価格は393万9100円から(G Limited Edition)と、RAV4 PHVより安価な価格設定となっています。

 ちなみに、ガソリン仕様のベース車同士で比べると、アウトランダーが272万5800円からの設定に対し、RAV4は265万6500円からと、エントリーモデルの価格差は逆転するかたちです。

※ ※ ※

 まだモデル数がそれほど多くないプラグインハイブリッド車市場ですが、新型RAV4 PHVの登場によって今後盛り上がりを増すことが期待されます。

 2012年に発売されたアウトランダーPHEVも、近々フルモデルチェンジが噂されていることから、これらのモデルから目が離せません。

くるまのニュースの関連リンク

くるまのニュース
くるまのニュース
image beaconimage beaconimage beacon