古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

「フェラーリ〜伝説と情熱」オークションでは、多数の跳ね馬が高値で落札! 日本で発見された「デイトナ」は約2億3,700万円

Autoblog 日本版 のロゴ Autoblog 日本版 2017/09/13
© Autoblog 日本版 提供

9月9日にRMサザビーズがイタリアでが主催した「フェラーリ〜伝説と情熱」オークションでは、 多くの跳ね馬が高額で引き取られていった。その中には、フェラーリが創立70周年を記念して製造する「ラ フェラーリ アペルタ」も含まれる。この「ラ フェラーリ」のオープントップ・バージョンは、わずか209台の限定生産という予定だったが(正式発表前に"優良顧客"によって全車完売済みだった)、今回のオークションのためにさらに1台だけ追加生産されることになったのだ。その落札額は830万ユーロ(約10億9,000万円)と、当初の推定落札価格350万~470万ユーロを大きく上回り、21世紀に製造されたクルマの最高金額を記録した。

© Autoblog 日本版 提供

これから生産されるという210台目のラ フェラーリ アペルタは、伝統的なフェラーリ・レッドにホワイトのレーシング・ストライプが入った特別なカラーリングになるという。209台目までのオーナーは嫉妬するかもしれないが、背後から聞こえるV12エンジンのサウンドは同じだ。ただし、落札者はこれから製造される210台目のオーナーになる権利を獲得しただけであり、まだクルマを手に入れたわけではない。830万ユーロは世界中の恵まれない子供たちを支援する団体「セーブ・ザ・チルドレン」に全額寄付される。

© Autoblog 日本版 提供

【ギャラリー】1969 Ferrari 365 GTB/4 Daytona Berlinetta Alloy25

日本で数十年間も眠っていたということが話題になった1969年型フェラーリ「365 GTB/4」"デイトナ"も、やはり落札予想額を上回る180万7,000ユーロ(約2億3,700万円)の値が付いた。公道走行用に製造されたデイトナとしては唯一、アルミ製ボディを持つ稀少な車両だが、これから落札者が実際に走らせようとするならば、さらに膨大な費用が必要になるだろう。

MARANELLO (ITALY) 09/09/2017 - 70° FERRARI ANNIVERSARY - IL PREDISENTE DELLA FERRARI SERGIO MARCHIONNE INCITA I PESENTI AD ESSERE GENEROSI DELL'ASSEGNAZIONE DELLA NUOVA FERRARI APERTA CHE E' STATA ASSEGNATA A EURO 8.300.000.IMPORTO E' STATO DONATO ALL'ASSOCIAZIONE SAVE THE CHILDRENFERRARI PRESS OFFICE / FOTO STUDIO COLOMBO (© COPYRIGHT FREE)For editorial use, no marketing advertising campaign.Copyright/archive free © Autoblog 日本版 提供 MARANELLO (ITALY) 09/09/2017 - 70° FERRARI ANNIVERSARY - IL PREDISENTE DELLA FERRARI SERGIO MARCHIONNE INCITA I PESENTI AD ESSERE GENEROSI DELL'ASSEGNAZIONE DELLA NUOVA FERRARI APERTA CHE E' STATA ASSEGNATA A EURO 8.300.000.IMPORTO E' STATO DONATO ALL'ASSOCIAZIONE SAVE THE CHILDRENFERRARI PRESS OFFICE / FOTO STUDIO COLOMBO (© COPYRIGHT FREE)For editorial use, no marketing advertising campaign.Copyright/archive free

そのほか、ヴィンテージ・フェラーリとしては非常に人気が高い1959年製「250 GT LWB カリフォルニア・スパイダー」が785万5,000ユーロ(約10億3,000万円)、1958年製「250 GT カブリオレ シリーズ I」が471万9,000ユーロ(約6億2,000万円)で落札された。1960年製「250 GT SWB ベルリネッタ コンペティツィオーネ」は取引が成立しなかったようだ。

また同じデイトナでもスカリエッティが手掛けたオープントップ仕様の1973年製「365 GTB/4 デイトナ・スパイダー」には247万9,000ユーロ(約3億2,600万円)の値が付けられた。1980年代以降のモデルでは1985年製「288 GTO」が326万3,000ユーロ(約4億2,900万円)、内外装がブラックという2004年製「エンツォ」は231万1,000ユーロ(約3億400万円)、2013年に製造されたラ フェラーリのプロトタイプが212万9,560ユーロ(約2億8,000万円)で落札されている。

By REESE COUNTS

翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事

・フェラーリ、限定モデル「ラ フェラーリ アペルタ」をチャリティ・オークションのために1台増産!

・日本の車庫で眠っていた、世界に1台のアルミ製ボディを持つフェラーリ「365 GTB/4 デイトナ」がオークションに

Autoblogの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon