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1.8リッターターボエンジンは最高出力300PSの大台に 「ルノー・メガーヌR.S.トロフィー」発売

webCG のロゴ webCG 2019/10/09 13:30 webCG
1.8リッターターボエンジンは最高出力300PSの大台に 「ルノー・メガーヌR.S.トロフィー」発売 © webCG Inc. 提供 1.8リッターターボエンジンは最高出力300PSの大台に 「ルノー・メガーヌR.S.トロフィー」発売

ルノー・ジャポンは2019年10月9日、「メガーヌ ルノースポール(R.S.)トロフィー」を導入し、同年10月31日に発売すると発表した。

ルノー・メガーヌR.S.トロフィーは「メガーヌR.S.」のハイパフォーマンスバージョンだ。2019年2月に限定車として導入された「メガーヌR.S.カップ」よりもハードにチューニングされたエンジンを搭載し、カタログモデルとして販売される。

搭載される1.8リッター直4直噴ターボエンジンは、メガーヌR.S.から21PSアップの最高出力300PSを発生。トランスミッションは6段のデュアルクラッチ式AT(EDC)および6段MTを設定し、最大トルクは6段EDC仕様が420N・m(メガーヌR.S.から30N・mアップ)、6段MT仕様が400N・m(同10N・mアップ)となる。アクセル操作に対する応答性向上を図るべく、ターボチャージャーにはF1マシンでも使用するセラミックボールベアリングシステムを採用。ノーマルモデルのスチールボールベアリングと比べて、摩擦抵抗を3分の1に低減した。

さらに、エンジンサウンドを任意に変更できるアクティブバルブ付きスポーツエキゾーストを搭載。2つの排気ルートの片側に機械式バルブが取り付けられており、バルブを閉じると低周波を除去して中周波を最適化し、スポーティーでありながら騒音レベルを抑えたサウンドに。バルブを開くと排気はより直接的な流路を通り、エンジン性能をフルに引き出すとともに、スポーツモデルにふさわしいサウンドをとどろかせる。

限定車メガーヌR.S.カップと同じく、スプリングレートをフロントで23%、リアで35%高め、ダンパーレートも25%強化した「シャシーカップ」を採用。トルセンLSDや鋳鉄製ディスクとアルミ製のハブを組み合わせたブレーキシステムを装備するのも同様だ。さらに、トロフィーではディスクがスリット入りタイプに変更されている。

エクステリアでは、フロントバンパーに「TROPHY」デカールが備わるほか、レーシングカー「R.S.01」のホイールデザインをそのまま採用したという19インチの「TROPHY」アロイホイールも装備する。

インテリアでは、フロントにアルカンターラ表皮のヘッドレスト一体型RECARO製バケットシートを採用。1脚あたりの重量は23.5kgとされており、軽量化にも寄与している。さらに、ナパレザー/アルカンターラ巻きのステアリングホイールも装備する。

このほか、従来の12Vバッテリーに代えて、小型バッテリーとスーパーキャパシタ(蓄電器)を組み合わせてカプセル化した「デュアルエナジーストレージシステム」を搭載。標準的なL1サイズのバッテリーと同等のサイズながら冷間時のクランキング力に優れるほか、重量8.4kgと軽量化にも貢献する。ちなみに車両重量はノーマルのメガーヌR.S.が1480kgに対し、トロフィーでは6段EDC仕様が1470kg、6段MT仕様が1450kgとなっている。

ボディーカラーは「ジョン シリウスM」(16万円のオプション)と「ブラン ナクレM」(同2万2000円)、そして「グリ チタニアムM」の全3色展開となる。

価格は6段EDC仕様が499万円で、6段MT仕様が489万円。

(webCG)

1.8リッターターボエンジンは最高出力300PSの大台に 「ルノー・メガーヌR.S.トロフィー」発売

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