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ドヴィツィオーゾ、ドゥカティが苦手とするヘレスで4位も「打倒マルケスには“不十分”」

motorsport.com のロゴmotorsport.com 2019/05/15 17:55 David Gruz
Andrea Dovizioso, Ducati Team © Miquel Liso Andrea Dovizioso, Ducati Team

アンドレア・ドヴィツィオーゾはドゥカティが苦手としているヘレスで4位フィニッシュを果たしたとは言え、タイトル獲得に向けマルク・マルケスを倒すのに十分ではないと語った。

 MotoGP第4戦スペインGPで、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾは4位入賞に終わった。これによって、スペインGPの舞台となるヘレス・サーキットで彼は12年連続で表彰台を逃したことになる。

 一方、レプソル・ホンダのマルク・マルケスは3番グリッドから力強いスタートを切り、独走優勝を果たした。マルケスは開幕戦カタールGPで2位表彰台を獲得し、アルゼンチンでは独走優勝をしており、アメリカズGPでの転倒が無ければタイトル争いの状況はより明確なものとなっていたはずだ。

 現在、マルケスはポイントリーダーとなってはいるが、2位のアレックス・リング(スズキ)とは1ポイント差、3位のドヴィツィオーゾとは3ポイント差と僅差だ。

 ヘレスでのレース後、ドヴィツィオーゾは「苦戦している時に4位を獲れるのは良いことだ。だが十分なモノではない。それについては少しがっかりしているんだ」と語った。

「マルクは、毎レース優勝か表彰台を十分に争えるだけ強い。彼が苦戦しているトラックでもね。ここが僕があまり満足できない部分なんだ」

 ドゥカティの伝統的な弱点であるコーナリングスピードが問題にならないことをドヴィツィオーゾは望んでいたが、彼はヘレスでの結果が、中速コーナーでのスピード不足が未だに大きい事を証明しているとも付け加えている。

「僕らの目標は表彰台に登ることだった。そしてそれは叶わなかった。これはネガティブな点だ」

「他のネガティブな点に、中高速コーナーでのスピードがある。僕はレースの初めから、スピードを維持することができずに苦戦していた」

「フリー走行の間は上手くいったし、僕らの速さは良いものだった。だけどレースだけが本当の姿を表しているんだ。そうした部分の限界は小さな物だと思っているが、僕らのスピードはトップグループに留まるには十分なモノではなかった」

「最終的なスピードは悪くはなかったし、ギャップに関してもそうだ。これはポジティブな所だ。僕らは昨年より速くなっていると思うけれど、多くのライバルが昨年よりも良い状況にある。でも今回のように4位を獲るのは簡単だった」

「これらはポジティブな所だ。だけど目標は表彰台で、僕らはもう少し上を望んでいるが、手が届かなかった」

Additional reporting by Matteo Nugnes

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