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マクラーレンのインディカー復帰はあるのか? 噂を肯定も否定もせず

motorsport.com のロゴmotorsport.com 2018/05/16 19:00 David Malsher

 マクラーレンがインディカーシリーズへのフル参戦復帰を果たすのではないかという噂は、次第に現実味を帯びてきているが、チームは肯定も否定もしていない。

 かつて、マクラーレンはインディ500で3勝(1972年のマーク・ダナヒュー、1974年と1976年のジョニー・ラザフォード)を挙げ、2度のチャンピオンシップ(CART)制覇(1973年のロジャー・マッククラスキー、1977年のトム・スネバ)。1979年限りでインディカー・レーシングから撤退するまでの10年間で28勝を挙げた。

 最近では昨年の第101回インディ500に、2度のF1王者であるフェルナンド・アロンソが『マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ』からエントリーしている。

 アロンソはこのスポット参戦以来、インディアナポリスに戻ってレースを戦いたいと公言している。

Fernando Alonso, Andretti Autosport Honda © Michael L. Levitt LAT Photo USA Fernando Alonso, Andretti Autosport Honda

『スポーツ・ビジネス・デイリー』は、アンドレッティ・オートスポートやレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとのパートナーシップ締結の可能性について検討するため、マクラーレンチームの役員が先週末にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで行われたインディカー第5戦インディGPに訪れていたことを明かした。

 昨年のインディ500のことを考えれば、アンドレッティ・オートスポートとの提携の方が確率は高いだろう。さらには、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンが所有しているレーシングチームであるユナイテッド・オートスポーツは、オーストラリアのスーパーカーシリーズにおいて、マイケル・アンドレッティ(とライアン・ウォーキンショー)とパートナーとなっている。

 アンドレッティ・オートスポートは、マクラーレン復帰の噂について、motorsport.comに次のように答えている。

「マクラーレンがインディカーのパドックに加わることは、価値のあることだと我々は考えている。2017年のインディ500における我々とのパートナーシップは成功した。我々は、再び彼らと共に働く機会を歓迎する」

 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングはこの件についてノーコメント。一方、マクラーレンの広報担当は、motorsport.comにフル参戦の噂について”肯定も否定もしない”と述べたが、2019年にもそれが実現する可能性はあると考えられる。

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