古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

MotoGPマニュファクチャラー、シーズン前テストの回数減少案を支持

motorsport.com のロゴmotorsport.com 2018/01/14 13:04 Katy Fairman

 MotoGPのマニュファクチャラーは、2019年のプレシーズンテストを3回から2回に減らす計画を支持すると明らかにした。

 2年後にはMotoGPのカレンダーに2レース追加されることになっている。これに伴い、2019年からはシーズン前に行うテスト回数を減らし、現行の3回から2回に変更する予定だ。

 今年からタイでのレースが追加されるため、MotoGPは全19戦で行われる。このため今シーズンは、これまでのチャンピオンシップの中でも最もレース数が多くなる。

 また2019年からはフィンランドがMotoGPに復帰するため全20戦となる。なおMotoGPの商標権を所有するドルナのCEOであるカルメロ・エスペレータは、これ以上レースの数が増加することはないと断言していた。

 昨年11月にバレンシアで行われた2日間の公式テストをはじめ、3月の開幕戦までには今後もセパン(マレーシア)、ブリーラム(タイ)、そしてカタールでの合計9日間のテストが控えている。

 以上のことが要因となり、チームやライダーが適切なバランスを保てるようにするためにも、2019年以降はテストに回数を減らすことが求められている。

 ヤマハのチーム代表であるリン・ジャービスは、「ライダーだけでなく我々全員にとって、20レースというのは多い」と語った。

「シーズン末の3連戦フライアウェイではいつもクタクタに疲れる。それに今年はヨーロッパの外でレースが追加される」

「我々は決して20以上のレースを行うことを望んでいない。もし20レース行うのなら、テストを減らすべきだと私は考えている」

「我々がもっとバランスをとることができるよう、ウィンターテストを減らすプランがあると信じている」

Dani Pedrosa, Repsol Honda Team © Gold and Goose / LAT Images Dani Pedrosa, Repsol Honda Team

 また元ホンダのチーム代表であるリビオ・スッポも、”最終的にはテストよりレースをする方が良い”と考えていることを明らかにした。

「テストのルールからしてみれば、今の状況はOKだ。それゆえ常にコストを削減することや、自由にどこへでもテストをしに行くことについて話すことはできない」

「6つのマニュファクチャラーがいることを考えよう。そのうち3つがヨーロッパの、残りの3つが日本のマニュファクチャラーだ。主にヨーロッパでレースをしていているが、テストはヨーロッパで行ったりそうでなかったりして、バランスを保とうとするのは正しい」

「20レース行うことについて話してきたが、(レース数は)これで十分だ。このことを考慮しても、もう一度テストウィークを設けることは簡単ではない。テスト制限は歓迎されると考えている」

motorsport.comの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon