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【ジュネーブショー2017】最高出力500psの「ポルシェ911 GT3」登場

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【ジュネーブショー2017】最高出力500psの「ポルシェ911 GT3」登場 © webCG Inc. 提供 【ジュネーブショー2017】最高出力500psの「ポルシェ911 GT3」登場

独ポルシェは2017年3月7日、第87回ジュネーブ国際モーターショー(開催期間:2017年3月7日~19日)で、「911 GT3」の最新モデルを世界初公開した。

マニュアルトランスミッションが復活

最新型911 GT3に搭載される4リッター水平対向6気筒エンジンは、最高出力500ps(368kW)を誇る自然吸気ユニットで、レーシングカーである「911 GT3カップ」のエンジンがほとんど仕様変更されることなく採用されている。マニュアルトランスミッションの復活もトピックのひとつで、従来のデュアルクラッチ式7段PDKに加え、6段MTが新たに用意される。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4562×1852×1271mmで、ホイールベースは2457mm。シャシーは、向上したドライビングダイナミクスに合わせて最適化されており、「911カレラS」より車高が25mm低く設定されている。従来モデルと同様に、リアアクセルステア機構も採用。速度に応じて後輪を前輪と同位相または逆位相に操舵し、俊敏性と高速安定性を同時に向上させるという。

新しい911 GT3(7段PDK仕様)の動力性能は、0-100km/h加速タイムが3.4秒で、最高速度は318km/h。6段MT仕様車では、0-100km/hが3.9秒、最高速度は320km/hとなる。

エクステリアは、空力性能を重視したデザインとなっており、新意匠のフロントエンドとフロントスポイラー、新しいリアディフューザー、カーボン製のリアウイングなどを採用。

インテリアでは、「918スパイダー」に由来する直径360mmのGTスポーツステアリングホイールのほか、運転席と助手席の両方に、サイドサポートが強化されたスポーツシート プラスが装備される。シートの前後調節は手動で、高さとバックレストは電動で調節が可能。またオプションで、18wayの電動調節機能を備えた「アダプティブ スポーツシート プラス」と可倒式バックレスト、内蔵式胸部エアバックおよび手動式前後調節機能を備えた「スポーツバケットシート」、そして軽量な「CFRP製フルバケットシート」の3つの仕様が設定される。

ショーでの公開に合わせ、ポルシェ ジャパンは最新型911 GT3の予約受注を2017年4月6日に開始すると発表した。日本仕様のハンドル位置は左のみで、価格は2115万円(7段PDK車)。6段MTはオプション設定となり、秋以降に生産開始の予定。

(webCG)

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