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新型メルセデス・マイバッハ Sクラスを販売開始|Mercedes-Maybach

OPENERS のロゴ OPENERS 2017/09/11 OPENERS
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メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハ「Sクラス」を発表した。今回の変更は、8月に改良が加えられた「Sクラス」に準じたもので、エクステリアデザインの一部のほか、インテリジェントドライブの新機能追加や、テレマティクスサービスの「Mercedes me connect」の導入などが主な変更点である。

Text & Photographs by UCHIDA Shunichi


後席快適性向上のために

現在マイバッハブランドは、メルセデス・ベンツブランドの傘の下で、究極のハイパフォーマンスを追求するメルセデスAMGと並び、究極のエクスクルーシブ性を追求する威厳と風格を備えたサブブランドとしてポジショニングされている。

今回改良が加えられたメルセデス・マイバッハ「Sクラス」は、「Sクラス ロング」をさらに20cmロングホイールベース化し、その延長分を全て後席乗員の快適性向上のためにあてることで、余裕ある後席空間を実現したモデルである。リアシートは左右ともにオットマンを備え、43.5度までリクライニングが可能なエグゼクティブシートが採用された。

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またホットストーン式リラクゼーション機能を含む6種類のマッサージプログラムを備えるほか、左右のフロントシート背面に設置された10インチ大画面モニターやワイヤレスヘッドホンで移動中でも映画やテレビ番組などを楽しめるリアエンターテインメントシステムも搭載。さらに、アームレストなど手に触れる部分を快適な温度に温める各種ヒーターや温冷切替機能付きドリンクホルダー、高級素材をクラフトマンシップで丹念に仕上げたインテリアにより、後席の快適性がより高められている。

優れたエアロダイナミクスによる風切り音の低減とともに、後席を大きく囲む遮音材、特殊なシーリング技術などにより、量産車として世界最高水準の後席の静粛性も実現したとのこと。


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インテリジェントドライブも機能強化

今回のマイナーチェンジにより、超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステム「インテリジェント ドライブ」の多くの機能が強化された。先行車との車間距離を維持する「アクティブ ディスタンス アシスト ディストロニック」は、自動再発進機能が追加され、停止後30秒以内であればドライバーはアクセルを踏まなくても前走車に従って自動的に発進するようになった。

「アクティブ ステアリング アシスト」も強化され、車線が不明瞭な場合や検知できない場合でも周囲の車両やガードレール等を検知しステアリングアシストが行われる。同時に、高速道路上での車線変更をアシストする「アクティブ レーン チェンジング アシスト」により、ウインカーを操作すると、行き先の車線に車両がいないことをシステムが確認し、自動で車線を変更する機能も追加された。

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そのほか、緊急時のステアリング操作をアシストする「緊急回避補助システム」、衝突時の衝撃音から乗員の耳を保護する「PRE-SAFEサウンド」などの新機能を採用したほか、歩行者に加え交差点での車両飛び出しにも自動緊急ブレーキが作動する「アクティブ ブレーキ アシスト(歩行者/飛出し検知機能付)」も搭載。

コネクティビティも充実した。スマートフォンによるロック/アンロック機能のほか、24時間コンシェルジュサービスなどの利用が可能になった。

また「S 560」と「S 650」では、リモートパーキングアシストも利用できる。これは車外からスマートフォンを使って狭い駐車スペースや車庫への駐車操作を行うことで乗員の乗降を容易にするもので、縦列駐車・並列駐車スペースへの駐車操作および前進、後退が可能だ。

前方路面の凹凸を検知し、クルマの姿勢を常にフラットな状態に保つ、「マジック ボディ コントロール」も装備。同社代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏は、「オフィスや書斎にいる時と同様に車内で文字を書くことができるほどの快適な乗り心地を実現した」と絶賛する。

リアシートの安全性においては、万一の衝突の際にはシートベルトを通常時の3倍程度膨張させて、肩や腕にかかる衝撃を軽減するSRSベルトバッグ、リクライニング状態でシートベルトの下から体が滑り出す“サブマリン現象”を防ぐ座面下のクッションエアバッグが乗員を最大限に保護するという。


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マイバッハ専用のエクステリア

エクステリアの変更点はフロントとリアに集中しており、Sクラス同様光ファイバーによる3本のラインが特徴的なヘッドライトが採用されたほか、前後バンパーにマイバッハ特有のクロームパーツが奢られている。また、20インチ鍛造の専用アルミホイールも採用された。そのほかマイバッハの特徴としてBピラーがクローム化され、Cピラーにマイバッハのエンブレムが取り付けられている。

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日本に導入されるモデルは3グレード。ひとつは低負荷時には4気筒を休止するV型8気筒ツインターボエンジン(最高出力469ps、最大トルク700Nm)を搭載するメルセデス・マイバッハ「S 560」の右ハンドル仕様のFRモデルと、左ハンドル仕様の4MATIC。そしてV型12気筒ツインターボエンジン(最大出力630ps、最大トルク1000Nm)のメルセデスマイバッハ「S 650」がモデルレンジのトップに置かれた。

今回、メルセデス・マイバッハSクラス発表会場ではサプライズが用意されていた。今月26日に登場したEクラスの4番目のボディタイプであり、メルセデス初のクロスオーバーモデル「Eクラス オールテレイン」が先行お披露目されたのだ。詳細は語られなかったものの、日本市場においても十分注目に値するモデルとなりそうだ。

問い合わせ先

メルセデスコール

0120-190-610

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