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『西郷どん』 北川景子の“篤姫再登場”に期待高まる

NEWSポストセブン のロゴ NEWSポストセブン 2018/07/12 07:00
篤姫との愛の描かれ方は?(共同通信社) © SHOGAKUKAN Inc. 提供 篤姫との愛の描かれ方は?(共同通信社)

 ついに“島流し”を終えた西郷隆盛が動乱の世に舞い戻る──7月15日から激動の維新前夜を描く「革命編」に突入するNHK大河ドラマ『西郷どん』。気になる歴史的大事件はどのように描かれるのか、あの淡い恋の相手は再登場するのか。

◆薩長同盟の“破談”を防いだ1枚の写真

 薩長同盟の締結に向けた西郷(鈴木亮平)、桂小五郎(玉山鉄二)らの会談に「長州と組んで政敵になる気か」と薩摩藩士が雪崩れ込む。

 一触即発の場を収めたのは、その場にいた伊藤俊輔(後の博文、浜野謙太)が持っていた1枚の写真だった。薩長の留学生が英国で仲睦まじく学ぶ姿があり、西郷、桂らは日本の未来のため、薩長同盟を結ぶ。

 歴史作家の井手窪剛氏によれば、「薩長藩士の英国留学は史実ですが、各藩の留学生が別々に撮った写真しか残っていない」とのことだが、そこはご愛嬌。

◆篤姫の再登場はいつ?

 序盤で西郷への“淡い恋心”が描かれた篤姫(北川景子)は、教育係・幾島(南野陽子)との別れの場面以降、登場がない。史実では戊辰戦争での江戸開城の際、西郷に一橋慶喜(松田翔太)の助命嘆願状を送っているが、今作ではどうなるか。時代劇評論家のペリー荻野氏はこうみる。

「やはり、2人が顔を合わせない展開になるのではないか。篤姫が『私は徳川の人間なので薩摩には帰らない』と伝え、西郷はその心意気に涙し、惚れ直す。そんなかたちで2人の“愛”を描いてほしい」

 時代考証を担当した原口泉・志學館大教授にも聞いてみると、こんな答え。

「西郷と篤姫は直接会うと思います。幼少期の西郷と島津斉彬(渡辺謙)を出会わせ、奄美に流された西郷を大久保利通(瑛太)が迎えに行ったりと今回は重要人物同士を対面させて盛り上げる演出になっていますから」

 篤姫と再会するその日まで気張れ、西郷どん!

※週刊ポスト2018年7月20・27日号

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