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本田望結アニメ声優初主演!環境問題「今まで以上に勉強した」

シネマトゥデイ のロゴ シネマトゥデイ 2018/03/14 19:32
© シネマトゥデイ 提供

 人気子役の本田望結が14日、都内で行われたプロジェクト作品「ガラスの地球を救え!」完成披露試写会に出席。未来を担う小・中学生を対象に製作された、地球温暖化に関する意識啓発のためのアニメーション作品「地球との約束」で主人公の声を担当した本田は、2011年の東日本大震災時は東京にいて「信じられなかったり、難しい部分がたくさんあった」と振り返りつつ、環境についてさまざまな勉強をしてアフレコに臨んだ本作を通して、災害の恐ろしさや今自分たちがやるべきことが「伝わればいいな」と話すとともに、「過去は変えられないけど、未来は変えられる」と熱いメッセージを送った。

 手塚治虫さんの同名著作より名付けられた「ガラスの地球を救え!」プロジェクトは、日本のアニメ100周年に際して発足・推進する一般社団法人日本動画協会による文化プロジェクト「アニメNEXT_100」と、環境省による地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」によるコラボ企画で、アニメーション作品「地球との約束」「私たちの未来」を製作。この日はキャラクター声優の本田、足立梨花、山寺宏一、富田望生、冨永みーなが来場したほか、テーマソング「僕の幸せ」を歌うシンガーソングライター・高橋優からビデオメッセージが寄せられた。

 地球の化身ガイアにより、地球温暖化が進んだ世界に送り込まれた中学生で科学部員のリナたちが、知恵と勇気と優しさで人類を襲うピンチを乗り越えていくさまを描いた「地球との約束」で、声優としてアニメーション作品初主演を務めた本田は「地球温暖化や環境のことをサッと流してはいけないんだなと改めて思いました」としみじみ。また、「リナちゃんはすごく明るくて賢くて、温暖化や未来を変えようという意識がすごく強い女の子」と紹介すると、「自分自身がそういうものにしっかりとした気持ちを持っていないとできないと思ったので、今まで以上に環境の勉強をしました」と役づくりについて語った。

 一方、5人の中学生が温暖化による地球の危機について勉強する中、暴風雨によって破壊する自分たちの街を目の当たりにし、ある決意と行動をする姿を描いた「私たちの未来」で声優に初挑戦した富田は福島県出身。「小学5年生の時に東日本大震災を体験したこともあり、自然災害はものすごく感慨深いものだったので、初めて声の仕事をさせていただいた作品がこういった縁のあるもので、とてもうれしい」と吐露すると、「わかりやすい。そして心に強く響く作品になっていると思いますので、これから皆さんに見ていただけることがすごく楽しみです」と充実した表情を見せていた。

 アニメーション作品「地球との約束」「私たちの未来」は小・中学校の環境問題を取り上げる授業などで順次活用される。(取材:錦怜那)

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