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カラー写真のパイオニア、写真家ソール・ライター日本初の回顧展

MODE PRESS のロゴMODE PRESS 2017/04/20

 写真家ソール・ライター(Saul Leiter)の全貌を明らかにする日本初の回顧展「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」が、4月29日から6月25日の期間、東京・道玄坂のBunkamura ザ・ミュージアムにて開催される。

 米・ピッツバーグ生まれのソール・ライターは、1946年に画家を志してニューヨークへ。1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍し、1980年代に商業写真から退いた。日常の中で見過ごされる一瞬のきらめきをとらえた“都会の田園詩”ともいえるスタイルが特徴だ。

 2006年、写真集「Early Color」を刊行したことをひとつのきっかけに欧米各地で展覧会が開かれるなど、ライターの作品は再評価され、注目されるようになる。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が制作され、その名前と作品はさらに多くの人々の知るところとなった。

 本展はモノクロ・カラー写真、絵画作品に加え、使用していたカメラやスケッチブックなど貴重な資料など200点以上により写真家の軌跡をたどり、いまだ多くの未発表作品が眠るソール・ライターの創造の秘密に迫る待望の回顧展となる。

 絵画で培われた色彩感覚、ものを見つめる繊細な視点、独特なユーモア、エレガンスに対する適確な理解から生まれるライターの写真。「カラー写真のパイオニア」と称された彼の作品を見に、ぜひ足を運んでみて。

■展覧会概要

・ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展

期間:4月29日~6月25日

休館日:5月9日、6月6日

時間:10:00~18:00、毎週金・土曜日は21:00まで ※入館は各閉館の30分前まで

会場:Bunkamura ザ・ミュージアム

ソール・ライター 《Haircut(床屋)》 1956年 発色現像方式印画 ソール・ライター財団蔵 ⒸSaul Leiter Estate © AFPBB News ソール・ライター 《Haircut(床屋)》 1956年 発色現像方式印画 ソール・ライター財団蔵 ⒸSaul Leiter Estate

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

料金:一般 1,400円(1,200円)、大高生 1,000円(800円)、中小生 700円(500円)

電話:03-5777-8600(ハローダイアル)

※すべて税抜、( )内は前売・20 名以上の団体料金

■関連情報

・Bunkamura ザ・ミュージアム 公式HP:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/

・ソール・ライター財団 公式HP:http://saulleiterfoundation.org/

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