古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

ママだって泣きたい… 「保育園いかないっ!」の大号泣に向き合う方法

ウーマンエキサイト のロゴ ウーマンエキサイト 2017/05/17

楽しかったゴールデンウィークも終わり、今はまた夏休みまでがんばろう! と気持ちも新たに、家族それぞれが仕事や学校に向かっている毎日かと思います。この時期は、ワーキングママが一度は悩まされる問題…「保育園いかないっ!」「保育園ヤダ」と言い出すお子さんが増える時期でもあります。

泣く子ども © Excite Japan 提供 泣く子ども

(c) chihana - Fotolia.com

■楽しい休みが明けた後に…

楽しかった休みが明けた後は、ママとパパとずっと一緒にいたい! という思いが強くなってしまうのでしょうね。大人だって休み明けは「はあ~また仕事かあ」と気持ちが落ち込みます。

ママとしてはお休み明けに早く仕事モードに戻るべく、「早くご飯食べて」「早くお着替えしよう」など、つい子どもをせかしてしまいます。しかしそういう時に限って、お子様のグズグズはひどくなるものです。子どもの気持ちもわからなくはないけれど、遅刻ができないママとしては「いい加減にしてよ!」「もうつきあってられない!」と正直イライラしますよね。

また、なんとか保育園まで行っても、子どもがなかなかママから離れず「ママ行かないでー」と泣くのを見るのは切なくなります。だからといってワーキングママは「では今日は家で様子を見ます」と連れて帰るわけにもいきません。こんな時どう乗り切ればいいでしょうか。

■仕事をしている自分を責めることはない

子どもに「保育園やだ」「ママお仕事いかないで」と泣かれると、「ここまで子どもに我慢をさせて仕事をしている自分が悪いのか」「無理やり保育園に預けて子どもに精神的な悪影響があるのでは」などとネガティブにとらえてしまうかもしれません。

しかしご自身を責める必要はありません。むしろ、それぐらいおうちが快適で、ママとパパが大好きに育っているのですから、忙しい中きちんとお子様に愛情を注げているのだと思います。

ひとつ気を付けることがあるとしたら、朝、ママがキリキリとした表情をしてしまっていないかということです(自分自身の経験からも、そんな余裕はないので仕方ないのですが…)。子どもは先の見通しをたてることがまだできません。「明日保育園行くの早いから、今日は遊ぶのセーブしておこう」なんていう子どもはいませんよね。彼らには「今」が全てです。

そんな子どもが朝、ママが笑顔もなくセカセカと出かける準備をしているのを見ると、「ああママ、休み明けで仕事がたまっているから急いでるんだな」とは思えません。「今日はママがなんだかいつもよりコワい…どうして?」と、不安な気持ちになり、ママと離れたくなくてゴネてしまうのです。

なので、本当はすごく仕事が憂鬱(ゆううつ)でも、子どもの前ではニコニコと「さあママお仕事いこうかな~、○○ちゃんも保育園いこう!」と「お出かけが楽しい」気持ちを演出するようにしましょう。特に朝が肝心です。

■そうはいってもごねたり泣きだしたらどうする?

なんとか家は出たものの、保育園に向かう途中で泣き泣きモードになっていくこともありますよね。かつて保育園の先生から教えていただいた、効果的な声かけをご紹介しましょう。

「○○ちゃん(仲良しのお友達)が早く来ないかなって待っているってよ」

「○○先生(子どものお気に入りの先生)が早く○○ちゃんに会いたいってよ」

「ママとあの電柱のところまでかけっこの競争しよう」※ただし車には注意してください。

「途中の公園でブランコ乗って行こうか」

「今日はみんなでお散歩行くんだって、楽しそうだね。ママも行きたい」

「金曜まで5回保育園がんばれたら、ごほうびに戦隊ショー(遊園地)行こう」

■保育園にたどり着いたらキッパリ立ち去る

そしてなんとか保育園に着いたら、保育士さんに状況を説明してお任せしましょう。保育士のみなさんはそのような子どもに慣れているので、うまく対応してくださいます。そして子どもが他のことに気を取られているうちにサッサと姿を消しましょう。ママが子どもの様子を気にしていつまでもその場にいると、子どもはママの不安感を察してまた不安になってしまいます。

もし、ママが立ち去ろうとするのに気づいて泣いて追いかけてきたとしても、「バイバーイ、行ってきます」とにこやかに去りましょう。

お迎えに行ったとき、元気に遊んでいれば大丈夫です。とはいえ念のため、先生に一日の様子を聞いてみましょう。ずっと泣いていたりするならば、何か他に問題がある可能性もあります。

子どもに泣かれるのはママにとっては辛いことですが、保育園がいやな時期がずっと続くわけではありません。おうちに帰ってからやお休みの日は、少々家事は手を抜いても、たくさん遊んであげましょう。子どもは安心すれば、外の世界で頑張る勇気が持てます。成長過程の一つと思っておおらかに見守ってあげましょう。

ウーマンエキサイトの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon