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衝撃…アレは小豆じゃなかったのか! 秋こそ「ゴキブリ駆除」大作戦

All About のロゴ All About 2021/11/25 21:15 河野 真希(一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド)

寒くなってくると、ゴキブリの姿を見かけなくなります。安心してしまいがちですが、実は秋以降も活動していることも。今駆除しておくことで、来年以降の発生を防げます。 © All About, Inc. 寒くなってくると、ゴキブリの姿を見かけなくなります。安心してしまいがちですが、実は秋以降も活動していることも。今駆除しておくことで、来年以降の発生を防げます。 寒くなってくると、姿を見かけなくなるゴキブリ。そこで安心してしまいがちですが、近年の温暖化の影響で、秋以降もまだ活動していることがあります。来年以降の発生を防ぐために、今やっておきたい秋のゴキブリ対策を紹介します。

くん煙剤で成虫・幼虫をやっつける

ゴキブリは夏に活発に活動し、秋のうちに多くの卵を産み、卵や幼虫の状態で冬を越します。また、近年の温暖化や、気密性の高い住宅の増加により、室内の暖かい場所(家電の裏や天井裏、シンクの下など)に潜み、越冬する成虫もいます。

秋以降は姿を見かけることが少なくなりますが、ここで油断をせず、ゴキブリ対策をしっかりしておくことが春以降の出現を防ぐポイントとなります。

秋のうちにまずやっておきたいのは、くん煙剤・くん蒸剤の殺虫剤を使って、成虫や幼虫を駆除しておくこと。どこに潜んでいるのかわからないゴキブリを一網打尽にしてくれます。

くん煙剤・くん蒸剤は使用する前に食品を片づけたり、ペットや植物を外に出したりする必要があり、準備がかかるため、面倒に思うかもしれませんが、効果は抜群。ただし、一部屋だけ使用すると、別の部屋に逃げて生き残ってしまう可能性があります。家中のすべての部屋で同時に行うのがより効果的です。

秋のうちから毒餌剤を設置しておく

くん煙・くん蒸タイプの殺虫剤で成虫・幼虫のゴキブリは駆除できるのですが、実は、卵には殺虫剤の効果がありません。卵はそのまま越冬し、暖かい季節になると孵化します。

そうなったときに慌てないよう、姿の見えない秋のうちから毒餌剤を設置しておきましょう。春に孵化した幼虫を仕留めるのはもちろん、万が一生き残っていたり、くん煙・くん蒸後に孵化したゴキブリがいても、安心です。

ゴキブリは暗くて、狭く、暖かい場所を好みます。家電の裏や収納棚や引き出しの中、シンクやコンロの下、観葉植物の近くなどに設置します。

また、ゴキブリは屋外から侵入することもあります。特に公園など草木が多いところは、ゴキブリも多く生息しています。寒くなると屋内に逃げ込むことがあるため、近くにそういった場所があるときは、ベランダや窓際、エアコンの室外機の側などに、屋外用の毒餌剤を設置しておくといいでしょう。

もしゴキブリの卵を見つけたら?

殺虫剤も効かないゴキブリの卵は、茶色や黒で小豆のような形をしています。卵鞘(らんしょう)と呼ばれる固い殻が覆っており、この中に20~30個程度の卵が入っており、冬を越して春になると一斉に孵化します。

卵鞘が1個だけでもその数のゴキブリが生まれてくるわけで、もっと多く産み落とされていたとしたら……考えるだけでも恐ろしいことですね。

年末にかけて大掃除をするというご家庭も多いでしょう。今年ゴキブリをよく見かけたという場合は、大掃除の際に家電の裏や収納の奥、コンロの下などゴキブリの好みそうな「暗い」「狭い」「暖かい」場所の掃除を重点的にすることをおすすめします。

万が一、卵を見つけたときはゴム手袋などをして除去し、ビニール袋などに入れて棒などで叩いて、卵鞘を潰してしまうのがベスト。でも、潰すのは抵抗があるという場合は、熱湯をかけるという方法もあります。また、卵のあった場所はアルコール除菌スプレーなどでしっかりと消毒し、毒餌剤を置いておくとゴキブリが寄りつきにくくなります。

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