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ホンダの新型フィット、148万円から 来年2月発売

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2019/12/14 12:30 朝日新聞社
新型フィットを世界初披露するホンダの八郷隆弘社長=2019年10月23日、東京都江東区 © 朝日新聞社 新型フィットを世界初披露するホンダの八郷隆弘社長=2019年10月23日、東京都江東区

 ホンダが来年2月に発売を予定する小型車「フィット」の新型モデルの価格が明らかになった。ガソリン車は148万6100円から、ハイブリッド車(HV)は192万6100円から。トヨタ自動車も近く、新型の小型車「ヤリス」(ヴィッツから改名)の価格を明らかにし、同じく来年2月に売り出す。発売前から受注競争が激しくなりそうだ。

 販売店関係者が明らかにした。現行モデルの最も安いグレードと、新型で最も安い「ベーシック」グレードで比べると、ガソリン車は3万円、HVは19万円ほど新型の方が高い。ベーシックでは、安全運転支援機能はオプションとなり、7万円ほどでつけられるという。

 フィットは2018年度に国内で8万台強が売れた主力車種で、ホンダの国内販売では軽自動車の「N―BOX」に次ぐ売れ筋。新型モデルは10~11月の東京モーターショーで世界初公開された。内外装が大幅に変わったほか、視界の良さや座席の座り心地を追求したという。HVには発電用と駆動用のモーターを分けたシステムを採用。モーターが一つのものより、燃費効率が高まるという。

 当初は11月の発売を想定していたが、採用予定だった電子制御パーキングブレーキに不具合が発生し、急きょ別のメーカー製に変更。3カ月遅れの来年2月に発売することになり、ヤリスと発売時期が重なることになった。フィットとヴィッツは00年代の小型車ブームを引っぱった車で、小型車市場が再び活気づきそうだ。(森田岳穂)

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