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「恵方巻」大量廃棄に苦言 “需要に見合った販売を”

FNNプライムオンライン のロゴ FNNプライムオンライン 2019/01/12 12:15 FNN.jpプライムオンライン
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福を呼ぶとされる節分の風物詩、「恵方巻」。

今年も「恵方巻」商戦が本格化するなか、

農水省が異例の呼びかけを行った。

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農水省は、スーパーやコンビニなど、7つの業界団体に対し、需要に見合った販売をするよう、初めて文書で通知。

 

小売店などから排出される食品廃棄物を受け入れ、養豚の餌へとリサイクルを行う、日本フードエコロジーセンターでは1日に約35トンの食品廃棄物を受け入れているが、節分の直後には、大量の「恵方巻」が運ばれてくるという。

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去年の節分直後、2月5日に取材した際に日本フードエコロジーセンターの高原淳さんは「恵方巻はここ数年、毎年多い、具材も一緒に入ってきている」「余ってしまったものが、廃棄処分になって弊社の方に来る」「もったいないと思う」と話していた。

恵方巻を巡っては売れ残りの大量廃棄がSNSでも話題となり問題視されている。農水省は業界団体への文書の中で、大量生産をやめて、大量廃棄を回避した兵庫県内のスーパーの事例も紹介し、廃棄物を少しでも減らすよう呼びかけている。

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津田塾大学の萱野稔人氏は「コンビニのアルバイト店員などがノルマ達成のために恵方巻を買い取っている。供給量やノルマを決めたところがコストを支払う構造への改革が大量廃棄の問題解決につながるのでは」とコメントした。

(「プライムニュース α」1月11日放送分)

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