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アップルミュージックが5千万人突破、有料・無料合計で

Forbes JAPAN のロゴ Forbes JAPAN 2018/05/16 12:00 Carey Purcell

© atomixmedia,inc 提供 アップルCEOのティム・クックは5月15日に公開された「ブルームバーグ」の動画インタビューで、アップルミュージックの利用者数が5000万人を突破したと述べた。この数字には有料会員数と無料トライアル中の利用者数が含まれている。

アップルは従来、無料トライアル中のユーザーをアップルミュージックの会員数に含めてこなかった。

5000万人という数字からは、アップルミュージックが順調に利用者数を伸ばしていることが見えてくる。有料会員数は今年2月時点で3600万人、3月時点で3800万人、4月時点で4000万人と報じられていた。

3月の3800万人という会員数は「SXSW 2018」に登壇した、同社上級副社長のEddy Cueからもたらされ、当時の無料トライアル中のユーザー数は「800万人以上」とされていた。アップルミュージックは今年2月から毎月200万人のペースで、有料会員数を伸ばしている。

しかし、アップルはストリーミングサービスにおいてスポティファイに遅れをとっている。スポティファイは今年4月のIPO時点で、有料会員数が7500万人。無料会員を含む月間アクティブユーザー数(MAU)は1億7000万人とアナウンスしていた。

ただし、増加率の面ではアップルが優勢だ。スポティファイの月次の増加率は2%であるのに対し、アップルの月次増加率は5%に達している。

アップルはiTunes Storeが全盛期だった時代、音楽売上において主要なポジションを築いていた。その後、ストリーミングが人気を博すようになり、ストリーミングサービスのアップルミュージックを2015年に立ち上げた。

現在ストリーミング分野でスポティファイに次いで2位のアップルには、スポティファイを追い抜く可能性も見えてきた。ティム・クックはアップルが、動画関連の新たなサービスを準備中であることも明かしている。

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