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夏のビール離れ深刻、出荷量7年連続減…雨影響

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(写真:読売新聞) © 読売新聞 (写真:読売新聞)

 ビール大手5社が12日発表した7~9月のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量は、前年同期比4・2%減の約1億551万ケース(1ケース=大瓶20本換算)だった。

 7年連続のマイナスで、7~9月期として1992年の統計開始以来の最低を更新した。書き入れ時の夏場の天候不順に加え、6月からの酒の安売り規制強化に伴う値上がりが響いた。

 ビール類全体の出荷量は、ピークだった1994年に比べて約4割縮小している。内訳は、ビールが4・3%減の約5359万ケース、発泡酒が7・4%減の約1433万ケース、第3のビールが2・8%減の約3759万ケースだった。

 東日本を中心として夏場に長雨が続いたほか、9月に入っても台風に見舞われたことなどで、飲食店向けの樽(たる)詰めのビールや瓶ビールが影響を受けた。

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