古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

第一生命:健康増進で専業子会社設立 アプリ「外販」

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2018/11/06 20:39 毎日新聞
© 毎日新聞

 第一生命ホールディングスは、健康増進サービスを手がける専業子会社を設立し、第1弾としてスマートフォンアプリを「外販」する。人口減少で国内の保険市場が頭打ちとなる中、専門性と機動性を高めて新たなサービスを開発し、収益の柱に育てたい考えだ。

 子会社は、9月に第一生命から健康増進事業の移管を受けた「QOLead(キュオリード)」。第一生命は2017年3月から、スマホアプリ「健康第一」で、健康診断の結果から健康タイプを判定したり、スマホのカメラで食事を撮影するだけでカロリーを計算したりするサービスを提供している。一部は非契約者でも利用可能だ。

 累計ダウンロード数は約90万件と好調で、他社への販売が可能だと判断した。まず来年1月、業務提携関係にあるかんぽ生命保険に、専用に作り替えたアプリを提供する。

 アプリ利用者を増やすことで、得られた健康情報を保険商品の開発やサービス向上につなげることも狙っている。キュオリードの由水(よしみず)孝治サービス企画・開発ユニット長は「蓄積した情報を基に、保険商品の研究も(外販先と)一緒にやっていきたい」と意気込む。【後藤豪】

毎日新聞の関連記事

image beaconimage beaconimage beacon