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NTT西 ドローンでインフラ点検、新会社でサービス提供

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2019/03/12 18:32 毎日新聞
ドローンによるインフラ点検サービスの新会社設立を発表したNTT西日本の小林充佳社長(左)と新会社の柴田巧社長=大阪市中央区で2019年3月12日午後1時42分、加藤美穂子撮影 © 毎日新聞 ドローンによるインフラ点検サービスの新会社設立を発表したNTT西日本の小林充佳社長(左)と新会社の柴田巧社長=大阪市中央区で2019年3月12日午後1時42分、加藤美穂子撮影

 NTT西日本は12日、自治体や企業向けに、道路や通信設備などのインフラを小型無人機ドローンで点検するサービスを始めると発表した。4月1日に新会社を設立する。固定電話の契約者数が減り続ける中、新たな収益源の一つに成長させたい考えだ。

 カメラを備えたドローンで状態を撮影し、得られたデータを人工知能(AI)で解析して修理すべき箇所や修理方法などを提示する。ドローンは、トンネル内や橋の下などGPS(全地球測位システム)の信号を受信できない場所でも独自の技術で飛ばすことが可能という。

 新会社は「ジャパン・インフラ・ウェイマーク」。社長にはNTT西社員の柴田巧氏がグループ会社の社長では最年少となる37歳で就任する。柴田氏は記者会見で、「災害の多い日本でインフラが壊れる心配をなくしたい」と抱負を述べた。

 ドローンを使った点検サービスにはKDDIなども参入の方針だが、NTT西の小林充佳社長は「得意分野を生かし、他社とは競争ではなく協力関係を作りたい」と語った。【加藤美穂子】

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