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ゴミ袋を100円ショップで…貯められない人の残念な習慣

ESSE-online のロゴ ESSE-online 2019/11/27 21:08 扶桑社

増税で引き締めモードの昨今。少しでも安く買おうと、スーパーに、ドラッグストアに、100円ショップに…と、はしごしている人。その買い物、本当にトクしていますか?

「じつはそんなに節約になっていない。むしろ、ムダづかいになっていることも…」と、お金のプロたちは指摘します。生活経済ジャーナリストのいちのせかつみさん、節約アドバイザーの和田由貴さん、個人投資家の井村俊哉さんに、知っておくべき買い物&節約術を教えてもらいました。

かごをもつ女性 © ESSE-online かごをもつ女性 ドラッグストアやスーパーで買うべきじゃないものとは?

店側の狙いにつられない。買い方のコツをつかんでムダ買いをストップ!

値引きシールがはってあったり、特価品とうたっている商品が、本当におトクとは限りません。そこには、「買わせよう」という店側の思惑があるからです。節約に効く、上手な買い物術を紹介します。

●節約術1:文房具やゴミ袋は100円ショップで買わない!

100円ショップで買う、と決めつけている人も多い文具やゴミ袋。 「封筒は文房具店で買った方が割安。ゴミ袋もホームセンターやドラッグストアなら枚数が多くておトクです」(和田さん)

●節約術2:ドラッグストアでは食料品だけを狙う

食料品のイラスト © ESSE-online 食料品のイラスト 買うべきものだけを確実に狙って!食料品を扱うドラッグストアが増加中。 「牛乳やお菓子など特売品が多いので狙い目です。買い物ついでに要らないプチプラコスメなどを買ってしまうと節約にならないので、あくまでも特価品の食料品だけに絞って!」(和田さん)

●節約術3:レジ近くの“魔法シール”は無視

シール © ESSE-online シール スーパーのレジ近くにある、値引きシールつき食品は要注意。 「私は“魔法シール”と呼んでいます。もしなにもはられず棚に並んでいたら、買わないでしょう? 節約の基本はお金を出さないこと。魔法シールは無視に限ります」(いちのせさん)

●節約術4:閉店間際のスーパーは避ける

「必要ないお総菜などにお金を使ってしまうので、閉店間際の買い物は避けるのがベター」(いちのせさん) 処分品を買わせようとする店側の狙いを読むことも節約に。

●節約術5:マイ底値メモをつくろう

メモ © ESSE-online メモ スーパーの特価品は、じつは安いものばかりではないことも。 「調味料など、よく買うけど価格を忘れがちなものだけでも底値をメモしましょう。値段の相場が自然とわかるようになり、ムダ買いを未然に防げます」(井村さん)

●節約術6:肉とお菓子は100g=100円の法則を徹底

底値メモをつける以外にも、ムダなくおトクに買う方法が。 「僕が導き出したのは、肉とお菓子は100g100円きっていればおトクという法則。たとえば特売で1袋60g入り78円のスナック菓子があったとしても…。この法則を当てはめれば高いと気づけますよね」(井村さん)

●節約術7:ティッシュは枚数を確認してから買う

じつは商品によって100枚近く差がある箱ティッシュ。 「ほとんどが5箱入り1セットで売っていますから、下手したら500枚近く損して買っていることも。必ず枚数を確認してコスパを上げましょう!」(井村さん)

●節約術8:ちょこちょこ買いをストップ!コンビニにはムダに立ち寄らない

通勤途中や近所にコンビニがある人は立ち寄るのをセーブするだけで節約に。 「お菓子やコーヒーなど小銭で買える商品がコンビニにはいっぱい。習慣を見直すだけで目に見えてお金が減らなくなりますよ」(和田さん)

●節約術9:節約ベタなら1か月コツコツ貯金がいちばん!

「気づいたらお金がない、節約が苦手! という人は、増えていくのが目でわかる小銭貯金がおすすめ。一日1回、財布に入った小銭をペットボトルに入れるだけで、自然と貯金体質に」(いちのせさん) 期間は1か月と短く設定すると、挫折しにくくなるそう。

安さにつられて必要のないものまで買ってしまう習慣がある人は要注意。本当に買うべきものをおトクに手に入れるという姿勢こそが、節約の基本と心得ましょう。

●教えてくれた人 【和田由貴さん】 節約アドバイザー・消費生活アドバイザー。スマートで賢い消費&節約生活を提唱。暮らしや家事の専門家として、フジテレビ『ホンマでっか!?TV』などのメディア出演も多数。

【いちのせかつみさん】 生活経済ジャーナリスト。「家計からみた人生設計」のパイオニア。保険や金融商品の造詣も深く「ゆかい亭マネー」の芸名で、お笑い系のお金の専門家として寄席にも出演中。 【井村俊哉さん】 個人投資家・元お笑い芸人。生活の質を下げずに、コストパフォーマンスを追求する節約術が信条。著書に『年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方5.0』(日経BP社刊)

<撮影/元家健吾、山川修一、林紘輝 イラスト/桃色ポワソン 取材・文/ESSE編集部>

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