古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

増税で年間5万の負担に!でも美容代をケチる必要はなし

ESSE-online のロゴ ESSE-online 2019/10/02 20:58 扶桑社

10月に入り、消費税増税が始まりましたね。 「今回増税されたことで、ひと家庭につきおよそ年間4~5万円の負担になりました」と教えてくれたのは、節約アドバイザーの丸山晴美さん。その分、好きなものを我慢した方がよいのでしょうか。今回丸山さんがお話してくれたのは、美容代の節約についてです。

チリも積もれば山に!?FPが実践する美容代の節約法

ヘアカットの様子 © ESSE-online ヘアカットの様子 美容代って高くつきますよね?(※写真はイメージです)

●美容代は我慢しなくていい。抑えるところを抑えればOK

いよいよ増税されましたね。私は増税前に美容院へ行ってきました。カットカラーで1回2万円くらいするので、消費税だけでも400円も変わってきます。なので、タイミングを前々から合わせるように計算していました。 今回、お伝えしたいのは、女性にとっては重要な美容代の節約についてです。

美容院でのカット代は必要経費だと思っています。たしかにクーポンなどを使ったり、ネットで探せばもっと安くできるかも知れませんが、カットの技術はだれでも一緒ではありません。高い技術には相応の金額を払うのは当たり前だと思っているので、金額に不満はありません。 私が節約できる部分なら、行く回数を減らすことくらいでしょうか。3か月に1回くらい通っていたのですが、4か月に1回にすれば、1年間で2万円の節約にすることができます。

美容院にはこだわりはありますが、ネイルやマツエクといったことはしていません。このあたりには興味がないことと、お金の優先順位を考えるとここまでにお金が回らないのも正直なところです。一般的な相場で、ジェルネイル約1万円、マツエク約5000円だとすると、月1万5000円、年間18万円。これを考えると私にはほかに優先すべき出費があることに気づかされます。

スキンケアの様子 © ESSE-online スキンケアの様子 美容費もメリハリが大切です(※写真はイメージです)化粧品は、使いきりを基本としているので、年間の化粧品代はクレンジングなどを合わせても1万5000円くらいです。化粧水は20年以上手づくり化粧水を愛用しており、130mlなら50円でつくれます。20代の頃はこの化粧水だけでも十分だったのですが、今は800円くらいの市販の保湿クリームをプラスして使っています。

メイクアップ用品は、アイブロウはかれこれ20年以上使っていても減らないデザインエボニーを愛用。デッサン用鉛筆ですがアイブロウとして使う人が増えていて、コスパがいいんです。チークや色物は100円ショップやドラグストアで売られているプチプラコスメを愛用しています。 ファンデーションにもとくにこだわりなく、1つ買えば1年近くもつのでなかなか減りません。ファンデーションが減らないのは、基本はノーメイクで過ごしているからです。化粧をするときは、人と会うときのみ。近所の買い物くらいはノーメイクです。

美容費もこだわる部分にはお金をかけ、こだわりがないところはとことん抑えるメリハリ出費が大切だと考えています。もちろん、美容が好きでお金をかけたいのであれば、ほかの費目を抑えてバランスを取ればいいので、生活費全体で優先順位を考えて判断するとよいでしょう。

●ほしいものは商品券を安く購入して買うと安上がりに!

ちなみに、そんな私が増税前に買ったものと言えば…。

家電量販店の商品券 © ESSE-online 家電量販店の商品券 家電量販店の商品券で購入したヘアアイロン髪の毛を巻くヘアアイロンです。前々から欲しかったこのヘアアイロンは、ほかのヘアアイロンと比べて値が張り、値下げされない商品のため、増税前に思いきって購入。この購入資金は、“家電貯金”からです。日頃からなにかのついでに金券ショップをのぞいて、安く売られていればその都度、家電量販店の商品券を少しずつ買い貯めていたのがそうです。

この家電量販店が発行する商品券での買い物は、現金払いをしたときと同率のポイントが付与されます。現金で買うよりも、家電量販店の商品券を金券ショップで買ってから支払うとその分安く買うことができます。 ちなみに購入ラインは1000円券が980円以下なら買うようにしています。

そして、家電量販店以外のクレジットカード会社などが発行する商品券での払いは、ポイント付与率が下がるので注意が必要です。家電量販店の商品券と似ていますが、金券ショップには同じく家電量販店の株主優待券が売られていることがあります。 株主優待券の方が家電量販店の商品券よりも安く売られていることがあるのは、株主優待券には有効期限があることと、ポイントが付与されないという理由があるからです。 使い分けとしては、株主優待券はポイントが付与されないので、ポイント付与率が低い商品を購入する際に利用するとお得になる場合があります。

美容家電でなくても、なにか一つ商品が欲しい場合、よりお得に買える方法はないか考えて買うと、1回あたりのお得は10円100円かも知れませんが、積もれば年間4~5万円以上に節約が無理せずに叶っているはずです。

●教えてくれた人 【丸山晴美さん】 節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー。所持資格はFP技能士、秘書検定、調理師、消費生活アドバイザーなど。クックパッドニュースで「丸山晴美の食費節約レッスン」の連載を持つ。著書に『定年後に必要なお金「新・基本のキ」』『簡単!しっかり貯まるお金の基本』(共に宝島社刊)など多数

ESSE-ONLINEの関連リンク

image beaconimage beaconimage beacon