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ヤングジャンプ『制コレ18』グランプリは17歳の来栖りんに決定 正統派制服美少女なのに大人をケンカで泣かす“クソガキ”の素顔も

ORICON NEWS のロゴ ORICON NEWS 2018/10/18 07:00
ヤングジャンプ『制コレ18』グランプリに輝いた、17歳の来栖りん © (C)Deview ヤングジャンプ『制コレ18』グランプリに輝いた、17歳の来栖りん

 『週刊ヤングジャンプ』(集英社)が主催するスターの登竜門的オーディション『全国女子高生制服コレクション』が、10年ぶりに『制コレ18(イチハチ)』として本格復活を果たした。18日発売の『週刊ヤングジャンプ』No.46(特大号)誌上でグランプリとしてお披露目されたのが、17歳の高校3年生・来栖りん。アイドルユニット「26時のマスカレイド(ニジマス)」としても活躍する来栖に、受賞の喜びから、アイドル活動への想い、本人のディープなキャラクターまでインタビューした。

◆『制コレ18』グランプリ・来栖りんインタビュー

「恐れずに飛び込んでいく勢いは持ち続けたいです」

――『制コレ18』グランプリ受賞おめでとうございます。まずは受賞の感想を!

「ありがとうございます!! 受賞を知らされたのは、26時のマスカレイドのライブの楽屋で。マネジャーさんがカメラを構えながら封筒を持ってきてくださって、渡された紙に、“制コレ18グランプリ”って書いてあって、そこで初めて知ったので、びっくりして泣いちゃいました。(マネージャーに)そこカメラで撮ってましたよね? やだ~(苦笑)。でも、本気でオーディションを受けていたので、すごく嬉しかったです。運営さんもすごくびっくりしていましたし、メンバーもみんな喜んでくれて。自分だけじゃなくて、周りの方が一緒に喜んでくれることが嬉しかったです」

――こういう勝負事は苦手だというようなことをSNSで語ってましたが。

「去年は夏に『TOKYO IDOL FESTIVAL2017』のメインステージ争奪戦で優勝してメインステージに立たせていただいて、メンバーの吉井美優が、ヤングジャンプさんの『サキドル エース SURVIVAL』で戦って…。グループとしては戦いに挑みがちなんですけど、元々自分はそういうことが得意じゃなくて、わりと平和に、誰とも戦わずに…という甘い考えだったんです。でも吉井のオーディションを見ていて、戦いがすべてじゃないなって思ったんです。ファンの方が自分の事みたいに喜んでくださったり、同じぐらいかそれ以上の熱量で一緒に頑張ってくださったり。アイドルをやっていなかったら、友達や家族とか以外でこんなにもたくさんの人と知り合って、同じ喜びを共有することもなかったと思うので。貴重な体験になりましたし、嬉しかったです」

――グラビア撮影はこの企画が初めて?

「そうですね。すごくアットホームな現場でした。集まったメンバーはこれまで話したことがない子ばかりだったので、最初は誰もしゃべらないし、緊張していました。でも現場のスタッフさんが優しい方ばかりで、メンバーが仲良くなれるようにホテルの部屋もメンバー全員一緒だったり、美味しいごはんに連れてってくれたり、いい雰囲気の場所で撮影していただいたので、撮影が進むにつれて緊張もほぐれて、すごく楽しかったなって思いました」

――『制コレ18』で一緒に頑張ったメンバーとは仲良くなれそうですか?

「連絡先を交換したり、『制コレ』が発表されたらご飯に行こうねとか、今でも話してます。今後、いろんな撮影とか企画で一緒になると思うんですけど、いっぱい仲良くなりたいです。これまでの仕事では、周りは年上が多かったんですけど、おんなじ歳で、学校が違っていて、でも同じ仕事をしていて、という子は新鮮ですし、話していて楽しいです。たくさんお話したり遊びに行ったりしたいですね」

――プライベートでは友達作りは得意?

「あんまり、自分から話しかけに行ったりしないほうなんです。SNSは更新頻度がすごくてうるさいので、それを見ていた子たちからは『話しやすくてフレンドリーな子なのかなって思ったら、全然違かった!』って言われて(笑)。仲良くならないと話せないほうなんですが、みんな話しかけてくれる子ばっかりだったので、楽しかったです」

――そういう来栖さんが芸能界にデビューしたのは、そもそもどんなきっかけ?

「もともと進んで人前に立ったり、目立ったりしたいタイプではなかったんですけど、中学生のときにスカウトをしていただいて。事務所に勧められて初めて受けたのが、26時のマスカレイドを結成するオーディションだったんです(読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーデイション)。自撮り写真をアップして応援してもらうシステムだったんですけど、自分の顔をネットに公開していろんな人に見せるのは嫌だなって思ってしまって、申し訳ないんですけど、最初はわりといやいやだったんです」

――早くもピンチですね。

「でも、最終候補生全員をお披露目するということで、代々木第二体育館の大きなランウェイを歩いたんですが、そのときをきっかけに、面白いな、ちょっといいかもって思って、オーディションに前向きになったんです。オーディションの期間は長かったんですが、その中で自分の心情が変わって行ったので、ニジマスは自分の性格を変えた、大きいものだったなって思います。無理やり受けさせられて良かったなって(笑)」

――引っ込み思案なようでいて、思い切ると大胆な性格なんですかね。

「後先考えずに挑戦することが多いですね。スカウトされて事務所に入ると決めたときも、“この仕事を始めたら、やりたいことも出来なくなるんだろうな”とか、何も考えずに決めてしまったし。『制コレ』のときも、ファンの方のなかにはグラビアを嫌がる方もたくさんいるんですけど、ちょっとでも楽しそうって思ったら飛び込んでいくタイプなので。今の自分は、全部そういう勢いを持てたことで始まったんですよね。これからも、いい意味でも悪い意味でも、恐れずに飛び込む勢いは持てたらいいなって思います。不安だったり、傷ついたりすることもあるんですけど、何もやらないままではつまらないので」

――所属している「26時のマスカレイド」はどんなユニットですか? ファッションに特徴がありますね。

「文化服装学院の生徒さんとWEGOさんがコラボして、初期から衣装を作ってくださってるんです。テキスタイル科の方が、生地の柄からデザインして、毎回オリジナリティのあるカワイイ衣装を作って作っていただいているので、ファンの方もメンバーも毎回衣装を楽しみにしてます。ライブによっても違う衣装を着るので、今度、全国ツアーが始まるんですが、そこでいろいろと着ると思うので楽しみにしてください」

――そんなグループの中で来栖さんはどんな立ち位置ですか?

「今は自分が最年少なんですけど、メンバーがすごく大人で、いつも私のわがままを聞いていただいてます。私、すごく大人とケンカするんです。だいぶましになったんですけど、初期はすぐケンカして、プロデューサーを泣かせたりするような問題児で(笑)。メンバーともよくぶつかるんですけど、本当にめんどくさかったら一切関わらないじゃないですか? そんなめんどくさいクソガキの私に、メンバーは全力怒ってくれたり、教育してくれて。最近は“大人になったね”ってメンバーに言ってもらえます(笑)」

――グループで活動する中で、成長することができたんですね。

「アイドルをやっていなかったら、絶対に集まらない人たちですよね。年齢も出身地も、やってきたことも違う人たちが集まって、ここでつながって同じ目的に向かって行くっていうのは、すごく素敵なことだと思います。家族でもなく、友達でもなく、お仕事仲間っていうよりはもっと近い存在。そういうかけがえのない存在が出来たのが嬉しくて。メンバーは大好きです」

――現在は高校3年生なので、リアルな制服世代ですよね。

「自分の中学・高校はどっちもブレザーなので、撮影でセーラーを着せていただいて楽しかったです。いろんなタイプの制服が着られて」

――11月8日には18歳の生誕ライブが行われます。

「Lv.18になりますね(笑)。17歳とは違って、できることも、やらなきゃいけないことも増えますし。ガキだからって、怒ってくれたり、教えてくれたりしてたのに甘えてきたんですけど、そろそろ、さすがにヤベエと(笑)。ここでひと段落して、大人になんなきゃなって思います」

――個人的なプロフィールについても聞いてみたいんですが、ポケモンが大好きだそうで。

「小学校のころからゲーム全般が好きで、ゲームセンターに通ったり、家にこもってやったりしていました。最近はなかなかゲームの時間が取れなくなってしまったんですが、ポケモンは映画も大好きですね。ストーリーやキャラクターが好きだったりするので、映画とかテレビアニメとか、昔のやつも見返したりしています。先日『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京)に出させていただいたときは、幸せな顔をしていましたね(笑)。アイドル活動もそうですけど、好きなことをお仕事にできるのは楽しいです」

――趣味には水族館やプラネタリウム巡りもあります。

「水族館やプラネタリウムには一人で行きます。ポケモンセンターとかはポケモン好きな子と一緒に行ったりしますけど、自分の好きなことにあんまり人を連れて行かないんですよね。ホントに熱中して入り込むとウザいので、私。だからあんまり友達は連れて行きたくないんです。水族館はいるだけで楽しいので、年間パスポート買おうって思ってます。メンダコが一番好きなんですけど、メンダコを飼育しているところって都内に少ないんですよね」

――書道八段の腕前はスゴイですね。

「小学校から続けている書道は、今も好きで行っています。忙しくなってなかなか行けてないんですけど、“来たいときにおいで”って言ってもらえているので、お仕事が早く終わったときには書道しています。これまで草書に触れてなかったので、卒業したら書道の免許を取って、教えられるようになりたいです。でも、私の好きなことって『陰キャ』ですよね(笑)」

――10月30日のShibuya TSUTAYA O-WESTを皮切りに、福岡、愛知、大阪、そして東京に戻ってくる初の全国ツアーが始まります。

「対バンで地方でのライブの経験はありますけど、単独での地方は初めてです。リーダーの出身地の福岡にも行きますし、各地方のアイドルが好きな方で、学生さんとかは東京に来れない子も多いと思うので、この機会に観ていただけたらと思います。各地のファンの方がいっぱい増えたら、そこでまた単独ライブができますし。いっぱいニジマスの魅力を“放流”していけたらなって思います」

――SNSを見ていると食べることが好きそうなんですが、全国ツアーで期待している食べ物は?

「食べ物はめっちゃ好きなんですけど、ほんとにこだわりが無くて、食べられればいいみたいなところがあるんです。お腹に何かが入ってない瞬間が苦手で、ずっとお腹に何かを入れていたいんですよ。腹ペコだと気分が落ち込んで悲しくなるんです。だから地方に行っても、ご当地の食べ物でお腹を満たしていられたらなって思います」

――『制コレ18』のグランプリは写真集発売、制コレメンバーと共に、1年間ヤングジャンプの表紙やグラビアを飾ります。今後の活躍を期待しているファンの方にメッセージをいただけますか?

「『制コレ18』を受けさせていただくと言った時、正直不安が大きかったんですけど、すごく親身になって応援してくれたり、ナーバスになったときに『大丈夫だよ』って言ってくださった方々に救われて、最後まで楽しみながら参加して、グランプリを受賞することができました。感謝してます。今後『ヤングジャンプ』さんにいろんな形で登場すると思うんですけど、ファンの方に『投票して良かった』『一緒に頑張って良かった』って思ってもらえるように頑張るので、これからもぜひよろしくお願いいたします」

――これまでのファンの方以外にもたくさんの方に注目されると思います。

「ヤングジャンプさんの表紙や写真集を出すうちに、ニジマスからのファンの方以外に、ヤングジャンプの読者様、そのほかのいろんな方面の大人の方に、私の存在を知っていただけるのだろうなって思っています。アイドルとしての活動以外にも、様々な面での露出も増やしていけたらなって期待しています。応援よろしくお願いします」

◆来栖りんプロフィール

2000年11月8日生まれ、東京都出身。

身長151cm

特技:書道、絵を描くこと

趣味:プラネタリウム巡り。水族館巡り。ゲーム

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