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桑子真帆アナ、新担当会見で圧巻バラエティー力 “脱NHK”も予告

デイリースポーツ のロゴ デイリースポーツ 2017/02/16 デイリースポーツ/神戸新聞社

 NHKが16日、4月期から各番組を担当するキャスター、アナウンサーを発表する会見を開いた。「ブラタモリ」で人気を博し、現在は「ニュースチェック11」を担当している桑子真帆アナは、看板ニュース番組である「ニュースウオッチ9」(月~金曜、後9時)に4月3日放送回から移る。現在もタッグを組む有馬嘉男キャスターと担当することになるが、この日の緊張した空気の会見場で笑いをとり、最も空気をほぐしたのも桑子アナだった。

 司会者から紹介を受けた桑子アナは、有馬キャスターとのかけ合い形式で抱負を語った。この部分は事前にある程度セリフを決めていたが、ちょっとしたハプニングが。桑子アナが「(番組を)2人で担うことができるのはとてもありがたいことだと思っております」と発した後に、続くセリフを言うはずだった有馬キャスターが沈黙してしまったのだ。

会見でもひょうきんな素顔を披露した桑子真帆アナ。左は「ニュースウオッチ9」でコンビを組む有馬嘉男氏 © デイリースポーツ/神戸新聞社 会見でもひょうきんな素顔を披露した桑子真帆アナ。左は「ニュースウオッチ9」でコンビを組む有馬嘉男氏

 このほんの一瞬の間で相棒のピンチを察した桑子アナは、すかさず「有馬さん、緊張し過ぎじゃないですか?2人で結構、練習したんですけど…。次の切り返しは『ただね、僕たち2人ですよ』という話の流れですよ」とアシスト。場の空気を一気に和ませた。さらに、有馬キャスターも「ただね、僕たち2人ですよ」と忠実に“セリフ”を発して出席者を爆笑させた。

 「ブラタモリ」でコンビを組んだタモリから、アナウンサーとしての資質を絶賛されていたことは知られているが、同僚の評価も高い。

 「ニュースチェック11」を受け継ぐ青井実アナは、「番組の担当を聞かされた時、やりづらいなというのが本心でした。彼女が見せる自然な語り口、上下左右からのカメラからとられる豊かな表情。私は番組のファンでしたし、(桑子アナを見られなくなるのが)残念な気持ちもあります」と感想を漏らした。有馬キャスターも「桑子さんの魅力は表情の変化が止まることがない。一番の伝え手としての魅力は分かったフリをしない。自然体である」とたたえ、隣で桑子アナは「照れます」と恥じらっていた。

 「ニュースウオッチ9」はNHKの報道において中核となる番組の一つ。お堅いと言われるNHKのイメージ通りの番組とも言える。だが、そんな番組を担当するにあたっても「皆さんがご想像するザ・NHKという、かちっとしたイメージにはならないかもしれないです」と“脱NHK”を予告した。NHKは、今回のキャスター配置転換で「同じ時代を生きる20代、30代にニュースが届くことを期待している」と説明している。桑子流のニュースが若い世代に届くか注目される。

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