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日本企業に不満も=「支払い滞り赤字」-インドネシア地下鉄

時事通信 のロゴ時事通信 2019/03/24 15:58 時事通信社
インドネシアで開業前に試運転されるMRT。大勢の市民らが試乗を楽しんだ=22日、南ジャカルタ市 © 時事通信社 インドネシアで開業前に試運転されるMRT。大勢の市民らが試乗を楽しんだ=22日、南ジャカルタ市

 【ジャカルタ時事】日本が全面的に関わったインドネシア初の地下鉄は、事業の遅れが日常茶飯事の国で目標通り「3月開業」にこぎ着けた。まだ工事が終わっていない場所があるなど駆け込み感は強いが、中国が受注した高速鉄道は数年単位で完工が遅れる中、日本ブランドの面目躍如となった。その陰で、受注した日本企業からは「支払いが滞り、赤字になった」との悲鳴が漏れる。

 大量高速鉄道(MRT)は円借款の事業で、受注企業への工事費は国際協力機構(JICA)が支払う。ただ、支払いには事業主「MRTジャカルタ」の許可が必要で、複数の関係者によると、「不合理な払い渋り」が相次いだ。 

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