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“美しすぎる堺市議”2回目の証人尋問でも証言拒否 政活費問題の百条委中断

産経新聞 のロゴ 産経新聞 4日前
“美しすぎる堺市議”2回目の証人尋問でも証言拒否 政活費問題の百条委中断: 百条委に出頭した小林由佳市議=21日午前、堺市議会 © 産経新聞 提供 百条委に出頭した小林由佳市議=21日午前、堺市議会

 堺市の小林由佳(よしか)市議(39)=大阪維新の会=が政務活動費(政活費)として計上したチラシが配布されなかった問題で、市議会調査特別委員会(百条委)は21日午前、小林市議と、秘書だった黒瀬大市議(40)=無所属=に対する証人尋問を始めた。小林市議は2回目の証人尋問で、前回と同様に竹山修身市長から詐欺罪などで刑事告訴されていることを理由に証言を拒否。百条委は一時審議を中断し、対応を協議した。

 小林、黒瀬両市議とも緊張した表情をみせながら黒っぽいスーツ姿で入室。宣誓の後、証人尋問に入った。

チラシ配布「細かな部分黒瀬氏に任せていた」

 小林市議はチラシ配布の指示をだれが行ったかについて「おおむねの部分については(私が)最終的に了解させてもらったが、細かな部分は黒瀬氏に任せていた」と証言。黒瀬市議も「おっしゃったことに間違いない」と認めた。

 しかし、チラシの配布枚数について問われた小林市議は「市長から刑事告訴され、捜査が続けられているので証言を差し控えたい」などと発言。百条委は暫時休憩した。

 小林市議は一昨年10月に、市監査委員から、チラシの印刷・配布代など平成23〜26年度の政務活動費約1041万円の不適切支出を指摘され、同11月末にチラシ代など約406万円を市に返還。しかし、残りの約635万円は返還せず、市が返還を求める訴えを大阪地裁に起こしていた。

 一方、政活費の支出をめぐり、竹山市長は詐欺罪などで小林市議を大阪府警に告訴、受理されている。

 百条委は昨年2月に小林市議を、同4月と同10月に黒瀬市議を証人尋問。小林市議は昨年2月の証人尋問でも、竹山市長から詐欺罪などで刑事告訴されていることを理由に証言拒否を繰り返した。

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