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「やぶ医者大賞」に小国公立病院副院長の片岡さんと神島診療所長の小泉さん 兵庫・養父市

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2019/07/03 09:19 毎日新聞
やぶ医者大賞に選ばれた小国公立病院副院長の片岡恵一郎さん=養父市提供 © 毎日新聞 やぶ医者大賞に選ばれた小国公立病院副院長の片岡恵一郎さん=養父市提供

 地域医療の発展に尽くす医師をたたえる「第6回やぶ医者大賞」(兵庫県養父市主催)の審査会が6月29日、同市役所であった。全国から応募のあった8人の中から、熊本県小国町の小国公立病院副院長の片岡恵一郎さん(49)と、三重県鳥羽市立神島診療所長の小泉圭吾さん(41)が選ばれた。

 “やぶ医者”の語源が「養父にいた名医」という説もあることにちなみ、市が2014年に同賞を創設した。今回は県内外の医師ら7人が応募者の書類を審査。

 片岡さんは「小国郷医療福祉あんしんネットワーク」を作るなど地域や住民に寄り添っている点が評価された。小泉さんは他の離島と本土で医師を融通しあい、少人数で地域の医療を維持できるシステム作りなどをしている点が認められた。

 審査会終了後、記者会見した審査委員長の枚田一広・市医師会会長は「いずれも素晴らしい活躍をされており、甲乙つけがたい“激戦”だった」と評した。広瀬栄市長は「全国的に知名度が上がって応募者の幅が広がっているのを実感する」と話した。8月24日に養父市で表彰式がある。【松田学】

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