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「15歳になるはずだった」 寝屋川・中1殺害から2年

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2017/08/13

 大阪府寝屋川市の中学1年生の平田奈津美さん(当時13)と星野凌斗(りょうと)さん(同12)が車で連れ去られ、殺害された事件から13日で2年がたった。2人の遺体が見つかった現場では、知人らが手を合わせた。

平田奈津美さんの遺体が見つかった駐車場でユリの花を手向け、手を合わせる戸塚正樹さん=13日午前9時11分、大阪府高槻市番田1丁目、大部俊哉撮影 © 朝日新聞 平田奈津美さんの遺体が見つかった駐車場でユリの花を手向け、手を合わせる戸塚正樹さん=13日午前9時11分、大阪府高槻市番田1丁目、大部俊哉撮影

 2人は来春、中学を卒業するはずだった。2人の友人で同級生の女子生徒(14)は「もう2年経つけど、今も2人と一緒に遊んだことを思い出す。本当のことを知りたい。被告には裁判で真実を話してほしい」と話した。

 2015年8月12日夜、寝屋川市のコンビニエンスストアの前で、市内の戸塚正樹さん(45)は2人に声をかけた。「事件から2年。深夜に出歩く子どもが目立つようになり、事件が忘れられかけている」と心配する。戸塚さんは「15歳になるはずだったので」と、2人の遺体が見つかった場所の近くにユリの花を15本ずつ手向けた。

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