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アマゾン装った詐欺急増 メールで「動画料金が未納」

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2017/11/14

 インターネット通販大手の「アマゾンジャパン」(東京)になりすましたメールで金銭をだまし取られる被害が相次いでいるとして、消費者庁が14日、注意を呼びかけた。各地で414件、計1億1782万円の被害が出ているという。

アマゾンをかたった架空請求のメール(消費者庁提供) © 朝日新聞 アマゾンをかたった架空請求のメール(消費者庁提供)

 主な手口は、携帯電話に「有料動画の未納料金が発生している。アマゾンジャパン相談係」といった文章と電話番号をショートメッセージサービス(SMS)で送る架空請求。この番号に電話をかけると、未納料金の支払いを求められるという。

 相談は2015年6月から各地の消費生活センターなどに寄せられていたが、今春以降に急増。9月末までの相談件数は1万9116件だった。10万円以下の被害が多いが、377万円を払った被害者もいるという。実在するアマゾンジャパンとは無関係で、同庁は「典型的な詐欺の手口。絶対に応じないで」としている。(末崎毅)

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