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小池知事:ふるさと納税見直し「やり過ぎでは」国に不快感

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2018/09/14 18:13
小池百合子知事=丸山博撮影 © 毎日新聞 小池百合子知事=丸山博撮影

 小池百合子知事は14日の定例記者会見で、野田聖子総務相がふるさと納税制度の抜本的な見直しを表明したことについて「大臣が突然、会見で方針を表明するというのは、少しやり過ぎではないか。国は『地方は従え』と言わんばかりだ」と不快感を示した。

 ふるさと納税をすると、寄付者が住む自治体は住民税収入が減る。減収額が寄付額を上回る「赤字」は都が623億円で全国ワースト1位(2017年度)だ。制度見直しによって都の税収増が期待できるなか、見直しに不快感を示した小池知事の発言は異例だ。

 ただ、小池知事はこの発言後に「1000億円単位の財源を、国の胸三寸で東京から地方へ配分するこということが昨年末に起こった」とも言及。国が進める地方消費税の配分見直しへのいらだちが背景にあったとみられる。【芳賀竜也】

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