古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

新型コロナ、落ち着くには「2、3年プラスかかる」 尾身氏が答弁

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2021/09/15 16:37 朝日新聞社
衆院厚労委の閉会中審査で、答弁する政府分科会の尾身茂会長=2021年9月15日午前10時30分、国会内、上田幸一撮影 © 朝日新聞社 衆院厚労委の閉会中審査で、答弁する政府分科会の尾身茂会長=2021年9月15日午前10時30分、国会内、上田幸一撮影

 政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長は15日の衆院厚生労働委員会で、新型コロナの感染について「一生懸命ワクチンを接種してもゼロにすることはできない。ウイルスとの闘いは続く」と指摘した。その期間については「正確には神のみぞ知ることだが、2、3年プラスかかると思う」と述べた。

 立憲民主党の尾辻かな子議員への答弁。数年経てば、新型コロナを季節性インフルエンザのような扱いにできる可能性があるとした。ワクチンや治療薬が普及すれば「ずいぶん社会の不安感はなくなると思う」とも述べた。

 また、立憲民主党の長妻昭議員から改めて感染が拡大する「第6波」の可能性を問われ、尾身氏は「ワクチンで逆に安心感が出てきて、感染対策を緩めると結果的に感染拡大する」と指摘。「緩むことが、冬の感染拡大の一番のリスク」と述べた。(市野塊)

朝日新聞デジタルの関連記事

朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタル
image beaconimage beaconimage beacon