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果物:「ニュートンのリンゴの木」初めて結実 北九州で

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2017/08/13
赤く色づいたリンゴの実=北九州市小倉南区で2017年8月9日、衛藤親撮影 © 毎日新聞 赤く色づいたリンゴの実=北九州市小倉南区で2017年8月9日、衛藤親撮影

 北九州市小倉南区志井の北九州高専の玄関前に植えられている「ニュートンのリンゴの木」が、2006年の植樹以来初めて実を付けた。

 イングランド王国に生まれたアイザック・ニュートンは生家にあったリンゴの木から実が落ちるのを見て万有引力の法則を発見したとされる。

 この木から取られた苗木が英国国立物理学研究所から東京の東大理学部付属植物園に贈られ、11年前に国内の高専としては初めて北九州高専に苗木が提供された。

 苗木は今では高さ2メートルを超え、しっかりとした株に育っている。実は10個ほど成り、そのうちの一つは赤く色づいている。

 この品種は風がなくても実が落ちやすいといい、高専総務課の後藤知恵子係長は「赤い実が落ちるところを見てみたい」と言い、校内で大切に見守っている。【衛藤親】

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