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水戸・偕楽園、県外観光客のみ有料化へ 16日から実証実験スタート

毎日新聞 のロゴ 毎日新聞 2019/02/12 19:04 毎日新聞
水戸市の偕楽園=2018年3月13日、本社ヘリから宮本明登撮影 © 毎日新聞 水戸市の偕楽園=2018年3月13日、本社ヘリから宮本明登撮影

 日本三名園の一つで梅の名所として知られる水戸市の偕楽園について、管理する茨城県は、現在の入園無料を県外からの観光客を対象に今秋にも有料化する方針を固めた。今月16日から始まる「水戸の梅まつり」で、園内の一部有料施設で身分証の確認など、県民と県外在住者を区別する実証実験を始める。

 偕楽園には毎年約100万人が訪れ、そのうち約4割が県外からの客という。入園料は大人300円程度、小中学生はその半額が検討されており、年間約1億円の収入を想定。江戸時代の建物を復元した休憩施設や駐車場から入り口につながるエスカレーターなどの新設を検討している。

 県は実証実験の結果などをもとに、6月の県議会に関連条例の改正案を提出する方針だ。担当者は「観光地として磨きをかけ、魅力向上につなげたい」と話している。【加藤栄】

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