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無免許運転処分、無断で軽減=公安委に説明せず-千葉県警

時事通信 のロゴ時事通信 2017/10/12

 無免許運転者の処分を公安委員会に説明せずに軽減したとして、千葉県警は12日、交通部運転免許本部執行課長の男性警視(52)を本部長訓戒とした。県警は警視を降格処分とする予定。

 県警によると、無免許運転をした場合、免許取り消しが一般的だが、悪質性がない場合は処分が軽減される。その際は、公安委に軽減の理由を説明しなければならない。

 警視は昨年7月~今年4月、普通免許は持っていたものの、同免許では運転できない中型車を運転し道交法違反(無免許運転)の疑いで摘発された21人について悪質性がないと判断。免許停止処分とした。

 21人が運転した中型車はいずれも職場の車やレンタカーで、運転できない車だという認識がなかったためだが、公安委には理由を説明せず、無断で免停処分に軽減していた。

 警視は「公安委に説明せずに済むなら楽だと思った」と話しているという。

 古川等首席監察官の話 幹部職員が不適切な事務手続きを行ったことは遺憾だ。 (了)

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