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自殺後、別の生徒不登校…母親「副担任が叱責」

読売新聞 のロゴ 読売新聞 2017/10/20 読売新聞

 福井県池田町の町立池田中学校で2年生の男子生徒(当時14歳)の自殺後、別の生徒が不登校になっていたことを、同校が同町教育委員会に報告していなかったことがわかった。

 この生徒は、男子生徒を叱責(しっせき)していた副担任から指導を受けており、生徒の母親は同校に「(副担任が)繰り返し叱ったためだ」と抗議していた。副担任は叱責を否定しているが、町教委は詳しい調査に乗り出す。

 町教委などによると、同校は1学年1クラス。副担任は男子生徒が自殺した今年3月は2年生を受け持ち、新年度からは1年生の副担任になっている。

 不登校になったのは1年生の女子生徒。5月頃から断続的に学校を休むようになった。女子生徒の母親は7月、「宿題を忘れた娘への指導が厳しすぎる。何度も大声で怒られたり、別室に呼び出されたりしており、学校に行くのを嫌がっている」と同校に抗議した。

 学校側が副担任に確認したところ、叱責を否定。クラスメートからも聞き取りを行ったが、はっきりしなかったという。不登校は長いときで連続3日間に及んだ。母親によると、女子生徒は「(副担任は)私にだけ怒り方が違う」と話していた。

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