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自民・石破氏「領土問題後回しで平和条約、禍根を残す」

朝日新聞デジタル のロゴ 朝日新聞デジタル 2018/09/13 00:27
報道陣の取材に応じる自民党の石破茂・元幹事長=2018年9月12日、富山県高岡市、豊岡亮撮影 © 朝日新聞 報道陣の取材に応じる自民党の石破茂・元幹事長=2018年9月12日、富山県高岡市、豊岡亮撮影

■自民党の石破茂・元幹事長(発言録)

 (ロシアのプーチン大統領が今年末までに前提条件なしで日本との平和条約を結ぶよう安倍晋三首相に提案したことについて)領土問題の解決を後回しにして平和条約だということは、今までの領土をめぐる国際交渉の中で見たことがない。領土というのは国家主権そのものなのであって、その解決を見ないままそういうことが行われるということは、将来に大きな禍根を残す。

 ロシアが領土について一切譲らないということはウクライナのクリミア(半島併合)の経緯を見れば明らかなことで、経済協力をすれば領土問題が前進するという考え方を私は持っていない。国際法的な正当性を国民で共有し、国際社会において日本の主張は正しいということを訴えていくというのは、(北方)領土の問題であれ拉致の問題であれ、同じことだ。(12日、富山県高岡市で記者団に対し)

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