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【悲報】「マジで世界滅亡2分前」世界中の有名科学者が“人類滅亡寸前”を指摘! 21世紀で終了の確率は50%!

TOCANA のロゴ TOCANA 2017/05/08 株式会社サイゾー

 世界の終わりは確実に近づいてきている。ホーキング博士のみならず、世界中の科学者があちこちでアポカリプス(終末)を予言していると、歴史ある米ニュースサイト「Salon」(5月1日付)が報じている。

■著名科学者らが警告「100年以内に人類滅亡」

・ホーキング近年、人類滅亡の可能性を声高に主張している、世界的理論物理学者スティーブン・ホーキング博士。昨年も「今後100年の間に人類が滅亡する危険性が極めて高い」として、災害や核戦争、科学技術によって人類が滅ぶと警鐘を鳴らしていたが、英紙「Telegraph」(5月2日付)によると、今度は英BBCのドキュメンタリー番組『Expedition New Earth』で、「100年以内に他の惑星を植民地化する必要がある」と語っているそうだ。過激ともとれるホーキング博士の発言だが、ここまでくると彼は100年以内の滅亡を“確信”しているとしか思えない。100年以内の人類滅亡を予言している著名科学者はなにも博士1人だけではない。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/05/post_13148.html

・フェナー 細菌学の権威フランク・フェナー博士は、人口過剰、環境破壊、気候変動のため人類は100年以内に滅亡すると予言しており、カナダの生物学者ニール・ダウ教授も「自分の次の世代が人類滅亡を目の当たりにしたとしても驚かない」と悲観的な発言をしている。そして、その背景にはいくつもの科学的な事実とデータが存在するのだ。

・WWF たとえば、「WWF(世界自然保護基金)」が発表した「生きている地球レポート2016」では、現在の消費量を継続するためには地球1.6個分が必要になると予測されており、2015年、生態学者ヘラルド・セバジョス博士らが発表した論文では、生物種の絶滅スピードが通常の背景率よりも1万倍速いと推定している。類似の研究では、1970年から2012年の間に脊椎動物が約58%も減少したと報告されているという。生態系のバランスが崩れることで人類の存亡が脅かされるかもしれない。

・WHO さらに、「抗生物質」も人類を危機に陥れる可能性がある。カナダ・マクマスター大学ブライアン・クームズ教授や、WHOのマーガレット・チャン氏などによると、現代の医療はあらゆる場面で抗生物質に頼りきっているため、どんな抗生物質も効かないスーパー耐性菌の存在が脅威になるという。

・国連 さらに国連の調査によると、2050年までに世界人口の66%が都市部に居住するといわれており、スーパー耐性菌が、人口が過剰に密集する都市部で流行した場合、パンデミックの発生は避けられないとのことだ。

■技術革新が招く終末、小型ドローンで大量虐殺も

 終末的な雰囲気は政治の世界にも漂っている。その証拠に、地球最後の日までを概観的に示す「世界終末時計」は、これまで3分前とされていたにもかかわらず、トランプ米大統領の誕生に伴い30秒も0時(終末時刻を表す)に進められ、残り2分30秒となった。先日も北朝鮮による度重なる挑発行為に米国が巨大航空母艦「カール・ヴィンソン」を朝鮮半島近海に送ったばかりだが、米ソ冷戦に匹敵する核戦争の危機が目前に迫っているとみることもできるだろう。

 さらに、科学技術の躍進に伴う大規模虐殺の可能性は国家間の戦争だけではない。未来学者レイ・カーツワイルが、技術は一歩ずつ前進するものではなく、倍々に進歩していくという「技術の指数関数的成長」を主張しているように、国家レベルで研究・開発されている技術が瞬く間に小型化され安価になることで、テロリスト集団や個人が入手・利用することが可能になってきている。コンピュータ科学者のスチュワート・ラッセル氏によれば、この状況は最悪の結果を招くかもしれないという。

© TOCANA 提供

「直径1インチほどの非常に小型のクアッドコプター(ドローン)に1~2グラムの弾丸を詰め込むことができます。中国のドローン製造業者に注文すれば誰でも手に入れられるものです。そして、そのドローンに『標的にしたい数千人の顔写真』をプログラムすればいいのです。1グラムの弾丸は9ミリメートルの鉄板に穴を開けることができます。同様に人間の頭を打ち抜くことも可能です。このドローン1000万台をトラックに詰め込んでニューヨークを攻撃することもできるでしょう。それほどの精度は必要ありません。5~10%程度のドローンが標的を見つけてくれればいいわけですから」(ラッセル氏)

 過激な思想を持つ宗教集団のみならず、サイコパスや単なる“人間嫌い”、人類が滅亡した方が倫理的に良いと考える“道徳的な人々”でさえ、このような技術を用いれば簡単に大規模テロを起こすことができるのだ。

■学者が予想、人類が滅亡する確率と時期

 自然災害から大規模テロまで人類滅亡の引き金となるリスクは無数にあるが、具体的にどの程度の確率で我々は絶滅するのだろうか? いくつか例をあげると、イギリスの哲学者ジョン・レスリーは、今後5世紀の間に人類が滅亡する可能性を30%、英オックスフォード大学「人類の未来研究所」は、2100年までに人類が滅亡する可能性を19%、英ケンブリッジ大学「絶滅リスク研究センター」の創設者の1人、マーティン・リーズ博士は文明が次世紀まで存続している可能性を50%と見積もっている。これらはあくまで推測に過ぎないが、科学者らが感じている切迫した状況が伝わってくるのではないだろうか。

 また、宗教界にも終末が近いと感じている人が多いようだ。2010年の調査では、41%の米人キリスト教徒が2050年までにキリストが再臨すると信じていると報告されており、83%のアフガニスタン人ムスリムと72%イラク人ムスリムも、世界の終末に出現するといわれているマフディー(救世主)が、自分たちが生きている間にやって来ると信じているという。

 人口増加、食力不足、気候変動などは、ホーキング博士が提唱する「他惑星の植民地化」によって解決できるかもしれないが、人間の暴力性がもたらす紛争やテロを防ぐことは難しいだろう。これに対して一体どんな解決策があるのだろうか? 残り100年で我々は答えを見つけ出すことができるのだろうか?(編集部)

※イメージ画像は、「Thinkstock」より

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