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これがミイラ展?なんでやねん! ひらパーが仰天企画、「呪い」解説も秀逸 「日常をいつもと違う視点で」

withnews のロゴ withnews 2018/11/09 07:00 withnews

 京阪電気鉄道が経営する遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)。数々のおもしろ企画で知られる「ひらパー」ですが、現在開催中のミイラ展がネット上で注目を集めています。普段よく目にするものの「ミイラ」8種類が展示されています。「違う視点で見れば発見があるのではと企画しました」と話す担当者に話を聞きました。

「枚方万博」の一環です

 ひらパーで10月5日から来年3月3日まで開催されている「枚方万博」。2025年国際博覧会(万博)の大阪開催が期待されるなか、勝手に応援しようと始めた企画です。

 世界の都市をひらパーがジャックする空間や、地球の未来のことをひらパーなりに考え抜いたゴミ箱など、5つのパビリオンから構成されています。

 そのうちの1つが「世界の神秘 ミイラ展」です。

8種類のミイラ

 パビリオンの展示はブース1つのみ。そこに陳列されているのは、以下の8種類です。

 ・ビーフジャーキー

 ・干しエビ

 ・フリーズドライのネギ

 ・ホタテの貝柱

 ・レーズン

 ・干しシイタケ

 ・スルメ

 ・煮干し

 どうやら、普段よく見かかる「乾物」をミイラとして展示しているようです。

 ブースの下には、「ミイラの呪い」と書かれた説明板もあります。

 ・白いご飯がすすみすぎてしまう

 ・うまみ成分豊富でいい出汁がとれてしまう

 ・お酒のつまみとしてもぴったり

 ・摂りすぎると尿酸値が上昇しかねない

話題のミイラ展の看板=ひらかたパーク提供 © withnews 話題のミイラ展の看板=ひらかたパーク提供

担当者に聞きました

 このミイラ展の様子がツイッターに投稿されると、「ひらパー攻め過ぎやろ」「いつでもネタ全開だな」と話題になっています。

 どういった経緯でミイラ展を企画したのか、ひらかたパーク営業チームの田中逸馬さんに話を聞きました。

 ――枚方万博の概要を教えてください

 万博開催決定を目前に控えて世間が徐々に注目する中、大阪万博開催を勝手に応援するため、「枚方でも万博を!」と勢いあまって勝手に始めたイベントとなります。

 ただし、パビリオンはクスッと笑ってもらい、皆さまの話の小ネタになればよいな、という思いでそろえた心ばかりの展示となります。展示を見ながら「なんでやねん!」「どういうことやねん!」と突っ込んで欲しいです。

「日々ミイラの状態をチェック」

 ――ミイラ展の狙いは

 日常にある何げないものを、いつもと違う視点で見れば新しい発見があるのではということで企画しました。

 今回は一般的にもなじみ深いと思った乾物をミイラと捉えました。そう言われればミイラに見えなくもないかも、と思ってもらえれば嬉しいです。

 ――商品チョイスやパッケージで工夫した点は

 万博を意識して、日本固有のミイラ(乾物)に偏らないよう、できるだけバリエーションを増やしました。パッケージは特に工夫していませんが、日々ミイラ(乾物)の状態チェックは行っています。

 ――「ミイラの呪い」については

 企画の狙いと同じく、ミイラ(乾物)の特徴も、視点を変えれば呪いのように感じるのでは、と考えました。実際に食べたことがあるミイラを見ていると自然とおなかがすいてくるのは、呪いにかかったような気になります。

 ――ネット上で話題になっていることについては

 企画の狙いが少しでも見た方に伝わったのだと思うと嬉しいです。実際にパビリオンに来ていただくと、ほんのりとミイラ(乾物)の良い香りがしますので、ぜひ現地で確かめて欲しいです。

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