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要注意!酷暑の日に着てはいけない服

All About のロゴ All About 2017/07/15 遠藤 友香

猛暑が予想される今年。出先で汗ジミができてショック……! とならないように、汗をかきそうな日には着ないほうがいい服をご紹介します。 © All About, Inc. 提供 猛暑が予想される今年。出先で汗ジミができてショック……! とならないように、汗をかきそうな日には着ないほうがいい服をご紹介します。

汗ジミが気になる夏、避けた方がいい洋服、着てもいい洋服とは?

「今日は暑くなります!」と天気予報で出ていたら、避けた方がいい洋服、着てもいい洋服のポイントを5つご紹介。これを参考に、お悩みの汗ジミや汗のニオイから解放されましょう。

グレーTシャツ、ブルーシャツはとくに避けて!

夏場は汗をかきやすく、多くの方のお悩みの一つに、汗のせいで洋服が濡れて汗ジミができてしまうということがあります。中でも汗ジミが最も目立つのはグレーで、汗によって洋服が濡れてしまうと、その部分が黒っぽく見えてしまうため注意が必要です。

これは光の屈折の影響を受けるため。洋服の繊維の表面には凹凸があるため光が反射していますが、水が染み込むと凹凸がなくなり光が反射する量が少なくなるため色が濃く見えるのです。

基本、白は光を反射し、黒は吸収します。洋服が濡れると、白は透明になり、黒は変化しないため、白と黒の中間であるグレーが一番目立ってしまうのです。グレーの生地は、白と黒の糸が織り交ぜられてできているため、この性質の影響を受けやすいのです。

よって、汗かきの人は避けた方が良い色と言われています。

他には、ブルーも汗をかくと、その部分の色の明るさ暗さを示す明度が下がって、汗ジミが目立つようになるため、注意しましょう。反対に、黒やネイビーといったダ―クカラーや白は汗ジミを気にしなくてよいため安心です。

黒やネイビーは、元から色が濃いので、汗で洋服の色が濃くなっても、汗ジミが目立ちません。白い服も光を反射するので汗ジミが目立ちませんが、脇汗が付いたまま放っておくと黄ばみになってしまうため、気を付けましょう。

汗っかきの人はシルクを避けて!

夏場の大敵が脇汗。脇汗が多いと、ワキガでなくても、汗のニオイとともに、洋服の黄ばみや傷みが気になるものですよね。特に、汗の黄ばみが取れない代表格がシルクです。シルクはクリーニング屋さんでも難易度が高いアイテムと言われています。

シルクをドライクリーニングに出して、一見汗ジミが取れたようでも、時間が経過すると、繊維の中に染み込んだ黄ばみ物質が変色して、定着してしまうため注意が必要です。

普通の方の汗は「エクリン腺」と呼ばれる汗腺から出ますが、ワキガの方の汗は「アポクリン腺」という汗腺から分泌されます。アポクリン腺の汗は、菌と混ざるとシミやニオイの原因になります。さらに「リポフスチン」という黄色い色素が含まれているため、普通の汗ジミよりも色が濃く、すぐ黄ばみになるのです。

また、シルクは保温性が高いことから、意外と汗が匂いやすいもの。普段、汗が匂わない方でも、シルクを着たら汗臭く感じることがあるので、夏場は避けた方がいい素材です。

ポリエステル、ナイロン、レーヨンなどの化学繊維にも要注意!

一般的に、洗いやすいポリエステルやナイロンなどの化学繊維は汗ジミ対策に効果的と言われています。ただ、汗など水分を吸収しにくく、また通気性が悪いため、ニオイがこもるためワキガの方は避けた方が無難です。

また、レーヨンは化繊の中でも、木材パルプが原料の再生繊維というジャンルで、シルクのような風合いを持つため、水分に弱く、シワにもなりやすいため注意しましょう。水ジミ、汗ジミの両方ができやすく、また、レーヨンはちょっとでも圧力がかかるとヨレヨレになってしまいます。しかも、水洗いできないものが多いため、夏場にはおすすめできません。

どうしても着用したい場合は、脇汗パッドや制汗剤などを上手に活用するのが得策です。

ピッタリしたシルエットにも気を付けよう!

体にぴったりとフィットするタイトなデザインの洋服は、脇にも洋服が張り付き、汗をしっかり吸収してしまうため、汗ジミを気にする人は避けた方が無難です。

一方、腕まわりが大きくゆったりとしたドルマンスリーブなどですと、洋服が脇につきにくく、もし脇汗がついても面積が小さくなるため、おすすめです。また、ゆったりした洋服は通気性が良く、汗そのものもかきにくいため、夏場は積極的にコーデに投入したいものです。

ボーダーやチェック、小花柄は、汗ジミが目立たない!

汗ジミを気にしないでおしゃれを楽しみたい方におすすめなのが、コーデに柄を取り入れること。色や素材に加えて、柄を取り入れるだけでも汗ジミを目立たなくできます。単色の洋服を着ているときより、柄の洋服を着ているときの方が、汗ジミが目立たないので、積極的に投入しましょう。

なぜ汗ジミが目立たないかというと、柄の中に汗ジミが目立ちやすい色と目立ちにくい色が混ざっているため。とくに、定番のボーダー、流行のギンガムチェック、小花柄といった細かい柄は、変色した部分以外にも目線がいくため、汗ジミが目立ちにくくおすすめです。

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