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“極悪”じゃなくなった月9『極悪がんぼ』が過去最低視聴率 剛力『ビブリア』下回る可能性も

サイゾー のロゴ サイゾー 2014/06/12 Cyzo
© Cyzo 提供

 9日に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『極悪がんぼ』の第9話が平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、過去最低を記録した。

「『極悪がんぼ』の期間平均は10.1%。これまで月9史上最低だった中居正広主演『婚カツ!』の10.6%を下回っている。さらに、単話で月9史上最低を記録した『ビブリア古書堂の事件手帖』の8.1%まであと0.4%まで迫っており、最終話までになんとか回復したいところでしょう」(芸能記者)

 第9話では、神崎薫(尾野真千子)が600万円の借金返済ができずに困っている天枝太郎(六角慎司)と出会う。天枝は、200年ほど続く寺の一人息子だが、住職の父親・史郎(片岡鶴太郎)とは絶縁状態のため、父親に借金の相談はできないと明かす。薫は、史郎から金を引き出せたら寺の経営に参画することを条件に、太郎の支援を約束する……というストーリーだった。

 これまで、「脚本は面白いし、豪華役者陣の演技もいい」と視聴者の評判は上々だったものの、恋愛ドラマが定番だった月9枠にハマらず、苦戦が続いた同作。しかし今回は、これまで通り「面白かった」という意見のほか、「一番つまらない回だった」「今回の脚本はちょっとなぁ……」「お涙頂戴に冷めた。最初の極悪ぶりを貫いてほしかった」「中途半端にいい話で興ざめ」といった厳しい声が目立つ。

「毎週楽しみにしている多くの視聴者が、タイトル通り“極悪”な裏社会の話を期待しているようです。しかし、今回は、親の借金のせいで離れ離れになった子どもたちに、薫が涙ながらに『自分の力で生きていかにゃあ、いかんのじゃ』と言い聞かすなど、“家族”がテーマのちょっといい話だった。同作は、早い段階で肌に合わない視聴者を切り捨てていますから、最後までとことん極悪な展開を盛り込んだほうが、視聴者の満足度は高そうです」(同)

 最終話まで残すところ2話。『ビブリア古書堂の事件手帖』の最低記録を目前に、踏ん張りどころといえそうだ。

※画像はフジテレビ『極悪がんぼ』番組サイトより

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