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“科学ムラ”の実情が暴露される!? “STAP騒動”小保方晴子氏に出版業界から熱視線

サイゾー のロゴ サイゾー 2014/04/14 11:00 Cyzo

 涙の記者会見が大きな注目を集めたSTAP細胞問題の小保方晴子氏に、各出版社からラブコールが飛びつつある。理系出版社の社員によると「今回の問題とは直接関係させなくても、過去の研究日誌みたいなものや、女性研究員ならではのエピソードをまとめてもらいたい」と、将来的なオファーを立案中だという。

「小保方さんがこの先、もし理研を離れることになったら興味はあるはず。自身の話ばかりでなく、組織の体質や閉鎖的な“科学ムラ”の実情を明らかにできれば、貴重な一冊になる」(同)

 実は、小保方さんの会見には週刊誌を発行する大手出版社の出版プロデューサーも出席しており、「会社から『小保方さんの告白本を出せたら、ボーナスを出す』と言われた」と話していた。

 ただ、現時点では入院中の小保方さんに出版オファーをすることは極めて困難な状況で、担当弁護士は今後、もし解雇されるようなことがあれば、不当として訴訟を起こすというような話もしていた。理研の見解に対する小保方さんの出した不服申立書も、科学的な合理性よりも法律論ばかりで、提訴をちらつかせていた。

 実際、そうした訴訟になれば、なお出版はさらに難しくなると思われるが「どっちが金になるかといえば裁判より出版ですから、方向転換の可能性はある」と前出の出版社社員。

「地位保全の裁判をやると、かなり時間がかかるし、相手の主張は自分を攻撃するものになって、小保方さんにメリットは少ないでしょう。彼女にはハーバード大学に支援者がいて、これまでのデータを持ち出せば、そっちで雇用してもらう道もあるなんて話と聞きますが、いずれにせよ理研を離れたら本を出すことに壁はなくなります」(同)

 ただ、前出の出版プロデューサーは「自己愛が強く、常に健気で美人な研究者として見られたい感じの人なので、過激な暴露本を求めても難しい」と、小保方さんの性格に合わせた本でないとオファーは不可能とみている。 小保方さんの今後については、まだ理研職員であるにもかかわらず、世間では、タレント転向や民間研究所での再出発、議員への立候補など、本人そっちのけの勝手な再起プランが飛び交っている。だが、確かにこのまま理研にとどまっても、いい立場が築けるとはとても思えない。

 本人の契約そのものは4月1日に更新されているが、彼女の不服申し立てや中身の薄かった会見については「職員としての身分を継続させながら、次のステップを決めるまでの時間稼ぎにも見える」という利権関係者の声もあった。

 出版社数社は退院後のタイミングでダメもとのオファーをかけてみるようだが、意外と実現するかもしれない。(文=ハイセーヤスダ)

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