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”謎の飛行体”が動く様子も ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督最新作『メッセージ』本編映像

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/04/06 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 5月19日に公開される映画『メッセージ』より、“球体型飛行体”の動く様子が収められた本編映像が公開された。

 本作は、アメリカの作家テッド・チャンの短編小説『あなたの人生の物語』が原作のSF映画。突如現れた謎の知的生命体と意志の疎通をはかるため軍に雇われた言語学者のルイーズが、“彼ら”が人類に一体何を伝えようとしているのか探っていく模様を描く。『ブレードランナー 2049』の監督にも抜擢されたドゥニ・ヴィルヌーヴがメガホンを取り、娘を亡くした言語学者ルイーズをエイミー・アダムスが演じる。

『メッセージ』特別映像 謎の飛行体

 このたび公開された映像では、人類が呆然と立ち尽くす前で、球体型飛行体が空中へ急浮上する様子が映し出されている。

 ヴィルヌーヴ監督は飛行体について「モデルがある」と述べ、「当初から、小石のような卵型の宇宙船にしようと考えていた。今までにも見たようなものであり、それほど不吉な感じも奇妙な感じもしないと思ったからね。そして太陽系内の軌道を公転しているエウノミア(別名、第15番小惑星)という小惑星を参考にして形を決めたんだ」と明かしている。

 映像のラストでは、奇妙な動きで上昇していく飛行体とそれを見つめるルイーズの姿が映し出されるが、そこにも“観客たちの先入観を超えたい”という制作陣のこだわりが隠されており、撮影監督ブラッドフォード・ヤングは、「“もし人間がこれまでエイリアンとまったくコンタクトをとったことがなかったら?”と、一歩退いているんだ。地球上の人間の生活、そしてエイリアンの知能、両者が“いかにシンプルで未熟であり得るか”という新鮮な視点を意識したんだ」と語った。(リアルサウンド編集部)

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