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「やり残したのは出産」「死に憧れていた」小泉今日子の赤裸々トークが達観しすぎ!?

サイゾー のロゴ サイゾー 2014/06/09 Cyzo

 毎回、3人のゲストがトークを繰り広げる『ボクらの時代』(フジテレビ系)。8日の放送では、前週に引き続き小泉今日子、中井貴一、ドラマディレクターの宮本理江子の3人が登場した。小泉と中井は、宮本が演出を担当した2012年のドラマ『最後から二番目の恋』でダブル主演を務めており、現在、第2シリーズの『続・最後から二番目の恋』が放送されている。

 前週、恋愛観やドラマの表現方法、アイドル論などについて語った3人は、今週も自由なトークを炸裂させた。中井がドラマの収録現場について話し出すと、小泉は「私がすぐスケバンみたいになる」「私が一番いい加減で…みんな真面目だから」と謙遜、共演者の飯島直子を「あの人は素敵ね」と絶賛した。後輩が小泉のことを「キョンキョン」などと呼ぶと、飯島は「ちょっと早いんじゃない? キョンキョンって呼ぶの」と注意してくれるようで、中井は「そこの体育会系的なところは、レディースを見るようだもん」と2人の関係性を語っていた。

 また、宮本は芸歴が長い小泉のことを「すごく普通のところを、同時に持ち合わせてる」と評し、「そうしてるのって、実は大変じゃないですか」とねぎらいを見せた。それを受けて、中井は小泉のことを「すごく稀有な人だと思う」と表現。まわりからは“業界チック”なポジションにいるように見えるが、実際に付き合ってみると「なんだ、普通の人じゃない」と、芸能界からは一番遠いところにいると感じるようだ。

 今では、普通に電車に乗ることもあるという小泉。アイドル時代も試みたが、まわりの迷惑なども考えてさすがにやめたといい、「そろそろ、電車いけんじゃないかな」と挑戦したようだ。アイドル時代にはできなかったことを「後から取り戻した感じ」があるという小泉は、「一人の人間として、普通になんでもできる人じゃなければ、生きている意味がなくなるじゃないですか」と有名人ならではの苦悩も垣間見せた。

 歌手、女優として長く活躍している小泉だが、2人からはプロデューサーやディレクターとしての才能があると言われ、中井から「唯我独尊に見える後ろ姿を残しながら、実は協調性をすごく重んじる」「人を操るタイプだと思う」と絶賛されていた。

 また、死ぬことに対する不安を聞かれた際には「死ぬことが怖いってあんまり思ったことがなくて…」「子どもの頃、むしろ憧れていたところがありました」と明かした小泉。しかし、48歳となった今は「どうせ死ぬしな、と思って」「(死が)見えてきたしね」と、考え方が変わっているようだ。

 3人の中で唯一子持ちの宮本は「子どもが生まれたときに死を考えた」と話し、中井は「基本的に大人って子どもを持たないとダメ」「大人になれない」と持論を展開。姉がシングルマザーだという小泉は、「(シングルマザーに)自分がなろうとは思わないけど」「自分が子どもを持つってことが、ずっと怖いって思ってた気がします」と心境を吐露した。しかし、やり残したことを考えたとき、「子ども産まなかったな、子ども育てるっていう経験しなかったな」という思いが出てくることもあるようだ。

「小泉は前週も『初のレズビアン女優を目指す』などの発言で笑いを誘っていましたが、死についても達観している様子がうかがえます。以前、マツコ・デラックスからも『男たちを後ろで操るタイプ』『将来は裏でフィクサーとして活躍する』といった分析をされていましたが、業界人ほど小泉のプロデューサー気質を高く評価しているのかもしれませんね。『あまちゃん』の出演で再ブレイクともいえる活躍を見せている小泉ですが、『楽しく飲めるお酒さえあればいい』と基本的にはマイペースで仕事をするのがモットーのようです。行きつけのバーでは、初対面のお客さんと意気投合することもあるなど、中井たちの言うように意外すぎるほど“普通”な素顔が小泉の魅力ということでしょう」(芸能ライター)

 中井がもともと裏方志望だったことを受けて、「そのくらいの気持ちの方が、(芸能界で)長生きしてますね」と、自身も最初は「やめたくてやめたくてしょうがなかった」と明かした小泉。気負いすぎない姿勢とあくまで“普通”の感覚を保つことが、長く芸能界の第一線で活躍し続けられる秘訣なのかもしれない。将来的には、本当にプロデューサーとして辣腕をふるう小泉の姿を見てみたい気もするが…。(文=津本ひろとし)

※イメージ画像:小泉今日子『Nice Middle』ビクターエンタテインメント

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