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「ア○ル好き疑惑も…」新日本プロレス所属レスラーの生々しすぎる不倫騒動

サイゾー のロゴ サイゾー 2014/05/30 Cyzo

 「世界一性格のコズルイ男」の愛称で人気の新日本プロレス所属レスラー・タイチ選手(34=本名・牧太一郎)が28日、同団体から処分されることが発表された。この数日前からタイチ選手と交際していた女性がTwitter上でプリクラやLINEのやり取りをアップしており、ファンの間で物議を醸していた。今まで公表されていなかったが、タイチ選手は既婚者で相手の女性とは不倫関係。あまりに生々しいやり取りが流出したことから、プロレスファン以外も騒動に注目している。

 不倫相手の女性は26日、自身のTwitterに「たいちろーといろいろありました。彼は引退するそうです。ファン子たちには申し訳ありませんがあたしはさんざん傷つけられました。苦しくて苦しくて、この3年間ほんとに辛かった。だから彼にも同じ目にあってほしいです。さようなら」と書き込み、タイチ選手とキスしているプリクラ写真などをアップ。さらに、タイチ選手が「○○(相手女性)のフェラ世界で一番きもちいんだもん」「ううっ出る!」などとチャットHのようなやり取りをしているLINEのスクリーンショットを公開した。

 LINEのやり取りは非常に生々しく、それ以外にもホテルに行く約束をしながらタイチ選手が「ふーん電マ忘れるなよ」と書き込み、それに女性が「ちゃんとウンチ浣腸してくる」と返しているものまで。ホテルについて「SMんとこ行こう」というタイチのメッセージもあり、かなりのマニアックな性癖だったことまで暴露されてしまっている。

 そういったラブラブな時期があったものの、不倫相手の女性が妻との離婚を迫ったことなどで破綻。タイチ選手は浮気を疑う妻と女性の間で板挟みになった。一度は「キレイに別れよう」と二人で決めたものの、納得のいかない女性がタイチ選手のプライベート暴露で騒ぎたてる状況に至ってしまった。

 別れ話までネット上で晒されており、タイチ選手は「全ての責任とって今から引退の申し出しに会社にいきます。あなたの人生も狂わせたので、自分も償います。今まで本当にすいませんでした」と謝罪。だが、これでも女性は許さず「家族も壊してあげるから」などと返答している。

 さらに女性は生放送配信サービス「ツイキャス」にマスク姿で登場。「奥さんの存在を知ったのは付き合ってから4か月後」「会うときは渋谷か新宿」「ホテル代は割り勘だった」「Hは上手かった」などと暴露し、騒動は拡大の一途をたどっている。

 また、27日には「昨日自殺未遂して病院運ばれたらしいんだけど薬飲んでたから殆ど覚えてないんだ。でもそのあと病院からでて警察でたいちろ(タイチ選手)とあったときにあたし大暴れして警察官5人がかりで押さえつけられて両ひじと手首にこんな痣できた(笑)」と女性がツイート。痛々しいアザが残った腕の写真をアップした。

 収拾がつかないほどの女性の暴走に激怒したのか、タイチ選手はLINEで「死ぬ死ぬとかいって結局生きていくんじゃねえか。風俗女がよくも偉そうにしてくれたな」と彼女を罵倒。さらに「自分は金のためにきたねえ男相手にしてよ、しゃぶって、舐められて、心身ともにきたねぇなお前は」などと続け、「ま、せいざいその恥ずかしい汚いツラ下げて生きていけや楽しく。今日のされた事、よーく覚えておくからよ。じゃあな」を捨てゼリフを吐いている。これも女性によってネット上に公開されてしまった。

 交際当初、女性はタイチ選手にキャバクラ嬢だと説明していたようだが、実際は風俗嬢であることが明らかになり、それを蔑視するかのような発言につながったようだ。当然、これは外部に流出するはずのない文章だったのだから言葉のはずみだったのかもしれないが、あまりにも職業蔑視に満ち満ちた言葉に嫌悪感を抱いたネットユーザーは多かったようだ。

 この騒動を受けて新日本プロレスは「昨日来、一部ネット上に流布している当社の専属契約選手であるタイチ選手の件で、ファンの皆様、及び、関係者の皆様に、ご心配をおかけいたしました事、お詫び申し上げます」と公式サイトで謝罪。さらに「タイチ選手に事実関係を確認したところ、本人の一連の軽率な行動により相手方を含め、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけした事について、深く反省しております」と事実であること暗に認め、「当社と致しましては、今後、さらに詳細な事実関係を調査・確認の上、タイチ選手に対し、然るべき処分を行いたいと考えております」と記している。現在のところ処分内容は未定だが、謹慎欠場や減俸などが予想され、最悪の場合は解雇も十分にあり得る。

 これを報じた東京スポーツによると、タイチ選手は「このまま引退したい…」と周囲に漏らしているといい、火遊びによってレスラー生命すら危うい状況に陥ってしまった。

 一連の騒動に対し、ネット上のファンからは「幻滅した」「レスラーの信用を失わせた責任をとってほしい」「新日の看板に泥を塗った」といった批判が噴出。その一方で「レスラーに愛人がいるのなんて珍しくない」「プライベートの不祥事で会社に処分される必要あるの?」「何で関係ない奴らが怒ってるんだ」といった擁護の声も上がっている。

 タイチ選手に限らず、プロレスラーの女性トラブルは珍しいものではない。タイチ選手と同じく新日本プロレスに所属するイケメンレスラー・棚橋弘至選手は、02年に別れ話のもつれからテレビ番組ADの女性との情事後に背後からナイフで刺され、重傷を負っている。これは一般ニュースでも報じられるほどの事件となり、一部で二股交際だったとも伝えられるなど不祥事の一つとなっている。また、同じ新日本所属では“天才”といわれる30代人気レスラーの不倫疑惑がネットを中心に流れ、確定的な写真まで流出したこともあった。このいずれも処分対象にはなっておらず、なぜタイチ選手だけが処分されなくてはならないのかという疑問が上がるのも理解できなくはない。

「棚橋選手の場合、負傷しながらも自ら原付バイクで病院に駆け込み、人体の総血液量の約3分の1にあたる1.7リットルの血液を失って一時は意識不明になるも驚異的な回復力で生還。さらに女性と示談を成立させて相手を許し、執行猶予付きの判決に留めさせた。これはレスラーの超人的な体力と男気を物語る“武勇伝”の部類であり、彼が被害者だったこともあって処分対象にはならなかった。また、“天才”レスラーの不倫疑惑も火消しが早急だったことで大きな話題にはならず、団体側はスルーした。タイチ選手のケースは相手の暴走がすさまじすぎたというか…。といっても理由はそれだけでなく、処分されなかった二人は新日本の生え抜きであるという要素が何より大きい」(スポーツライター)

 タイチ選手は今まで幾つもの団体を渡り歩き、フリーとして活動していた時期もある。新日本に入ったのは09年と年月が浅く、いわば“外様”の存在だ。ただでさえネット上の暴露が注目されてしまったうえに、生え抜きに比べて守られにくい存在だったのかもしれない。また、昨今のコンプライアンス重視の社会的傾向も影響しているという。

「一昨年から新日本プロレスの親会社になったブシロードは、カードゲームを中心に子どもの顧客が多い。レスラーをカード化したり、子ども向けカードゲームのCMに新日本のエースであるオカダ・カズチカを起用するなどしている。その戦略もあってレスラーはイメージ重視になり、レスラーにも私生活では品行方正が求められる風潮になっている」(前同)

 新日本プロレスといえば、創設者のアントニオ猪木や「維新軍」で一時代を築いた長州力など、私生活で問題ありまくりの選手たちが人気を牽引してきた。かつては豪快なエピソードを持ったレスラーがあふれ、その破天荒さがプロレスの魅力につながっていたのは事実だ。だが、次第にレスラーの素行は大人しくなり、それとともにプロレス人気も低迷していった。時代の流れといってしまえばそれまでだが、本来は本業と無関係のはずの私生活トラブルが進退問題にかかわってくるような風潮は、プロレスの未来に何をもたらすのだろうか。(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

※イメージ画像:新日本プロレスリングHP 選手名鑑「タイチ」より

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