古いバージョンのブラウザーを使用しています。MSN を最適にご利用いただくために、サポートされているバージョンをご使用ください。

「週末映画館でこれ観よう!」今週の編集部オススメ映画は『キングコング:髑髏島の巨神』

Real Sound のロゴ Real Sound 2017/03/24 株式会社サイゾー
© Real Sound 提供

 リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週は、編集スタッフ2人がそれぞれのイチオシ作品をプッシュします。 ■『キングコング:髑髏島の巨神』  リアルサウンド映画部のロン毛担当・宮川がオススメする作品は、『キングコング:髑髏島の巨神』。  とにかくスゴい! お金のかかったハリウッド映画が大好きな筆者だが、ここまで興奮したハリウッド映画も久々というぐらい、見事にやられてしまった。約2時間、すべてが見どころといっても過言ではないぐらい、まったく飽きることのない、まるでアトラクションのような体験ができる素晴らしき怪獣映画。これぞハリウッド!  これまで作られてきた『キングコング』をはじめとする怪獣映画や日本のアニメーション映画、そして『地獄の黙示録』など、様々な映画へのオマージュを散りばめつつ、“怪獣たち”の造形や音楽、小道具など細部にわたって監督の“映画愛”を詰め込みつつ、完全にオリジナルな1作に仕上がっている。  メガホンを取ったジョーダン・ヴォート・ロバーツ監督はなんと現在32歳という若さ。初監督作『キングス・オブ・サマー』(日本ではイベント上映のみの未公開作)もちょっと変わった青春映画の傑作だったが、いま思えば自然と音の使い方が本作にも繋がっていて、今後の活躍がさらに期待できる新たな名映画監督の誕生と言えるだろう。本作では、ギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』を製作したレジェンダリー・ピクチャーズが今後展開する、「モンスターバース」シリーズへの期待も大いに高まるラストが待ち構えている。  どれかひとつだけ見どころをピックアップするとしたら、予告編やスチールでも使用されている、サミュエル・L・ジャクソン演じるプレストン・パッカード大佐とコングが対峙するシーン。炎に包まれたコングとサミュエル・L・ジャクソンの鬼のような睨み合いは、「キングコング vs サミュエル・L・ジャクソン」で1本映画を撮れるぐらいの迫力。CGのコングと表情だけで張り合えるサミュエル・L・ジャクソン、本当にスゴすぎる……。  というわけで、そのあたりの話も直接本人に訊いてきた、『キングコング:髑髏島の巨神』サミュエル・L・ジャクソンインタビューをリアルサウンド映画部にて近日公開予定。そちらも乞うご期待! ■「丸の内ピカデリー爆音映画祭」  リアルサウンド映画部の二次元担当、炎の営業アニマルこと泉がオススメするのは、「丸の内ピカデリー爆音映画祭」。  「映画は“音”で、もっと楽しめる!」というコンセプトをもとに、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、作品の持つ“音”の世界や可能性を極限まで探求した特集上映イベントが、今週末3月25日から4月7日までの2週間、丸の内ピカデリー(東京)で開催されます。  本イベントで上映されるのは、『キングコング:髑髏島の巨神』『マッドマックス 怒りのデスロード』『マッドマックス 怒りのデスロード<ブラック&クローム>エディション』『ダークナイト』『ゼロ・グラビティ』『パシフィック・リム』『oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09』の6タイトル、計7作品。  『キングコング』『パシフィック・リム』のように超巨大な生物やロボットがダイナミックに戦うSFアクション、『マッドマックス』のように終始テンションMAXで物語が進行していく作品群では、さらにスケールの大きい、大迫力の映画体験を楽しむことができるはず! 一方、『ダークナイト』『ゼロ・グラビティ』のようにサスペンスフルな緊迫感のある作品も、通常では聴き逃してしまうような“音”を感じることで、より臨場感を持って作品の世界にどっぷり入り込むことができるでしょう。  そしてなによりも、イギリスを代表するロックバンド・オアシスのライブ映像を収めた『oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09』が楽しみです。2009年7月24日のフジロックフェスティバル初日、グリーン・ステージのヘッドライナーを務めたオアシスのライブ映像を、まるで当時のライブに立ち会っているような感覚で堪能することができそうです。  一度観たことのある作品でも、“音”に注目することでこれまでとは違った魅力を感じたり、新しい発見もあるかと思います。普段とは一味違った映画体験をしてみたいと考えている方は、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。(リアルサウンド編集部)

Real Soundの関連記事

image beaconimage beaconimage beacon