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「Windows 8 Pro」アップグレード版が6000円で買える最後の週末

2014/09/19

8アップグレード版が飛ぶように売れる「そりゃ、2万円上がりますからね」

ツートップ秋葉原本店のPOP

 1月が終わりに近づくに従い、勢いを増して売れているのがアップグレード版の「Windows 8 Pro」だ。現在は新規インストール向けのDSP版Windows 8 Pro(1万5000円前後)よりも半額以上安い6000円弱の値が付けられているが、これは発売時から優待価格が続いているため。

 2月1日から通常価格に戻り、2万6000円前後で流通するとみられている。某ショップは「2月からの正確な価格はまだ分かりませんが、現在流通しているパッケージは一旦回収されて、新規のPOSコードをつけた通常価格版に切り替わるようです」と話していた。

 あと数日で価格が4~5倍になるとあって、多くのPCパーツショップでは駆け込み需要が発生している。「何しろ2万円くらい上がると言われているので、1月に入ってからずっと売れ行きが加速しています。問い合わせも多くいただいていて、在庫がかなり薄くなっています」(ZOA秋葉原本店)、「呼び込みでもうすぐ通常売価に戻ることを伝えると、えっと振り返る人がたくさんいます。まだ気付いていない人も含めた潜在的な駆け込み需要はかなり大きいと思います」(PC DIY SHOP FreeT)といった声が聞こえた。

 これに加えて、昨年6月から続いている、Windows 7搭載PCに対する「Windows 8優待購入プログラム」も同時期の1月31日に終了する。この期間に購入したWindows 7搭載PCや、Windows 7構成の自作マシンは1200円でWindows 8 Proへアップグレードが可能だが、2月1日以降の購入では適用されない(アップグレードの申し込み自体は2月28日まで受け付けている)。

 このため、アップグレード版「Windows 8 Pro」に次ぐ駆け込み需要が起きている。ツートップ秋葉原本店は「円安の影響で多少値上がりしていますが、今のうちにWindows 7が欲しいという問い合わせは多くいただいています。将来のアップグレードを考えているなら、確かにいまのうちが狙い目ではありますし、私も個人的に購入しようか迷っているところです」と話していた。

 優待で買える週末は、今日と明日を残すのみだ。

 

駆け込み需要の中心にあるアップグレード版「Windows 8 Pro」(写真=左)。DSP版Windows 7も、8優待購入プログラムの関係で売れ行きが加速している(写真=中央)。半年以上当たり前のようにレジ前に置かれていた「Windows 8 優待購入プログラム」の宣伝素材もまもなく姿を消す(写真=右)

 

「こんなときだからこそです!」――アークがマザーとグラボを5%引き

 今週も円安によるPCパーツの値上がりが続いており、ボード類も代理店やメーカー単位で徐々に値上がりがみられるようになってきた。その中で、パソコンショップ・アークはマザーボードとグラフィックスカード全品が5%オフになるキャンペーンを今週末に実施する。「じわじわと値上がりするのをただ受け入れているだけでは、どうしても購入をためらう流れができてしまいます。こんなときだからこそあえて強気のキャンペーンを打ってみようと思いました。ブランド縛りのない割引はめずらしいと自負しています」と意気込む。

 そのほかにも、ツクモ各店が日替わりでMSIやギガバイトのマザーボードを数量限定特価で販売しているほか、CPUとマザーボードの同時購入によるセット割を用意しているショップも多い。

 例えば、ドスパラ パーツ館では、今週登場したAMD A85Xチップセット搭載で初のmini-ITXマザー「FM2A85X-ITX」が、最大3000円引きで買える状態になっていた。通常売価は1万470円だが、ASrock製マザーの割引キャンペーンにより1万円以上のモデルが2000円引きとなる。さらに、対応するAPU「A10 5700K」「A10 5700」をセットで買えばもう1000円値引きされる。「いろいろなセールを組み合わせれば、かなり安くできますからね。それこそ、円安ぶんを取り戻せるくらいです」と話していた。

パソコンショップ・アークの週末キャンペーンPOP(写真=左)。ドスパラ パーツ館に入荷したASRock「FM2A85X-ITX」。製品の詳細はアキバPick UP!にて(写真=右)

 

 

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