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『君の名は。』、ロサンゼルス映画批評家協会賞アニメ映画賞受賞 中国では日本映画新記録樹立

Real Sound のロゴ Real Sound 2016/12/05 株式会社サイゾー
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 新海誠監督作品『君の名は。』が、現地時間12月4日に発表された第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞アニメ映画賞に輝いた。 参考:『君の名は。』エグゼクティブプロデューサーが語る、大ヒットの要因と東宝好調の秘訣  ロサンゼルス映画批評家協会賞は、ゴールデングローブ賞と並んでアカデミー賞の前哨戦として注目される、1975年から続く現役の映画批評家が選考する映画賞。昨年度の第41回はチャーリー・カウフマン監督の『アノマリサ』が同映画賞アニメ映画賞を受賞しており、日本映画では、第28回の『千と千尋の神隠し』、第40回の『かぐや姫の物語』に続いて、『君の名は。』が3作目の受賞を果たした。  『君の名は。』はこれまで、第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭Anima't部門最優秀長編作品賞受賞、第18回プチョン国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門優秀賞&観客賞W受賞をはじめ、アニメのアカデミー賞と言われるアニー賞や、世界各国のプレスが選ぶサテライト賞でも各賞にノミネートされている。  また、『君の名は。』は12月2日に公開を迎えた中国では、週末興行ランキング1位を獲得。初日公開スクリーン数67823(のべスクリーン数)という、日本映画としては中国で最大規模のスクリーン数で公開され、公開初日だけで興収7596.5万元(約11.3億円)を稼ぎ出し、日本映画として新記録を樹立した。4日までの3日間でも2.8億元(約42億円)の興収を記録し、第2位の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(公開2週目)の1億元(約16億円)、第3位の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(公開初週)の6930万元(約10億円)に大きく差をつけ、『STAND BY ME ドラえもん』の持っていた公開3日間の興収記録2.3億元を上回り、こちらも中国で公開された日本映画として新記録を打ち立てた。この記録は今年中国で公開された2Dアニメ映画としても第1位で、日本、台湾、タイ、香港、中国と、アジア5冠を達成した。  すでに世界92の国と地域での海外配給が決定している『君の名は。』は、今後も、フランス(12月28日公開)や韓国(2017年1月5日公開)など各国で順次公開予定。日本での興行成績は、公開初日の8月26日から12月4日までの101日間で、動員15,352,560人、興収19,957,120,700円を記録している。(リアルサウンド編集部)

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